6月2011

トルコのバスは快適です。

トルコの長距離バスは、快適です。イスタンブールからカッパドキアやパムッカレに行くのに宿の1泊分ほどするのですが、クオリティが高く慣れれば寝心地もGOOD! 理解できませんがテレビが見れる、ラジオが聞ける、USBメモリー対応、フリーwifiあり、フリードリンクサービス、時にアイスやお菓子もあります。1人か2人のサービスマンがバスに乗っていて、これらのサービスの他にも降りるところを教えてくれたりとサービス満載です。まだ3社ほどしか利用していませんが、パムッカレツーリズムが1番サービスがよかったです。お勧めです。日本でもこんなにいいバス乗ったことがないです。何でもサービスがいいと、気持ちいいです。

バス乗り場では、時々現地の人と交流し楽しい時間も味わえます。アンカラで1歳半の双子の男の子に会い、両親に私達も双子だと伝えると話は盛り上がりました。双子ってかわいいですが、両親が大変そうでした。もし私達に双子が生まれたら・・・。確立は高いんでしょうか。

さて、今日・・・日本時間では昨日ですが、パムッカレに着きました。世界遺産です。友達夫婦一押しのパムッカレにやって来ました。今日は、曇っているので、休養(映画)に当て、明日パムッカレ観光します。

ここは、いままで訪れたトルコの中でも1番客引きなどが強引です。インド並みです。観光地なので仕方ないのかもしれませんが。時々客引き同士の喧嘩があるとの情報は得ていましたが、ホントに喧嘩らしきことになっていました。ちょっとがっかりでしたが、あの白い岩肌を見ると、ワクワクしてきます。明日が楽しみです。

アンカラでビザの待ち時間で『Into the Wild』という映画を見ました。映像がいちいちかっこ良くて見てて飽きません。内容は・・・見てください。面白いです。見終わった後は、しばらく沈黙でした。あのおしゃべりヤンピンも。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

ブラジルビザ取れました。

西回りでブラジルに入る場合、ブラジルビザがネックになってくるので、簡単に取れるというアンカラでブラジルビザの申請をしてみました。
必要なものが、
1.インターネットから入力した申請書(バーコードが記載されている)
2.写真1枚
3.残高証明書
 銀行印の入ったものが本来必要だろうが、アンカラでは残高が記載されたネットのページをプリントアウトした。日付と残高、名前、銀行名があればいいらしいが、名前は紙に手書きしました。日本で準備するのが1番いいでしょうね。
4.ブラジルの往復チケット
 私達は、ブラジルINのチケットは持っていましたが、OUTはバスなので、適当にバス会社の名前とかを記載したものを作りプリントアウトしました。
5.もちろん、パスポート
6.忘れてならない笑顔

インドあたりからブラジルビザがとれるかピリピリしていましたが、なんのこっちゃない、スムーズでした。参考にした情報のおかげで、不備な書類もなく1日で終了しました。やはり、6番目の笑顔とブラジル語の挨拶などを覚えておいたのが良かったのだと思います。ビザを翌日にもらいに行くと、予定の時間より早かったのですが、スムーズにもらうことが出来ました。もらったときは、嬉しいもんですね。



何の観光するところもない首都アンカラと聞いてた通り、本当に特に観光するところはなかったですが、またまたトルコ人の優しさに触れた時間でした。同じバスだったトルコ人にパンやナッツ、チョコレートなどを頂き、休憩で入ったCAFEで店員からチャイをおごってもらい、地震のお悔やみを伝えられる。バスの運転手からはタダ乗りさせてもらったりしました。何で? って疑問になっていましたが、そんな無知な私にヤンピンが「イスラム教に旅人をもてなすという教えがある」ことを教えてくれました。なんという宗教だ。嬉しすぎる。優しすぎるが、ほとんど英語が通じませんでした。

インドでお腹を壊さなかったの私ですが、トルコでは少し・・・という感じです。原因が分かりました。水が硬水です。お腹にまで優しいとは。

ポチッとお願いします。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

Cappadociaのおすすめレストラン続き

昨日もおすすめしたカッパドキアのレストランですが、忘れっぽい人がいるのでもう1度お勧めしておきます。

TOPDECK RESTAURANT

住所:Hafiz Abdullah Efendi Sokak No.15 50180 GÖREME
TEL:0384 271 24 74
email:topdeckcave@hotmail.com 

初日の美味さと安さと人の良さで、翌日もこのレストランで食事することに決めました。初日より少しお腹が空いていると言うと、シーザーサラダ風とフランスパン、飲むヨーグルトのようなアイランというドリンクが出てきました。次にチキンと野菜の炒め物をライスの上に乗せたもの。ラストにライスプディングとチャイでした。食事の合間も色んなお話をして楽しい時間でした。これで、ナ・ナント、22TL。メイン通りで食べると1人22TLくらい取られそうです。

交通費宿泊費食費込みで1日1人2000円でトルコを乗り切るために安いドネルケバブや食堂的なところで食べていた私達でしたが、ここでは夕食だけ贅沢に1人500円の食事をしました。トルコ滞在分のトルコ料理を堪能した気分なので、また節約生活に戻ります。

TOPDECKとは、お店の主人MUSTAFAのニックネームだそうです。頼めば料理教室も出来るみたいです。前の仕事で日本人に「スターローンに似ている」と言われたことを嬉しそうに話していましたが、写真を見せるとあまり納得がいかなかったみたいです。 
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

学ぶことばかりです In Turkey

朝早く起きると朝日が見れるんじゃないかと淡い期待を抱きましたが、起きたのは6:00。すでに明るく、気球がカッパドキアの景色を作っていました。これだけでも早く起きた甲斐があります。気球はお高いので乗りませんでしたが、乗らなくても充分に楽しめる景色です。お高いと書きましたが、実際いくらだかしりません。あくまで想像です。

こんなにいい景色を楽しんでいましたが、お腹は食を求めていたので15分ほどでさよならしました。昨日はあんなに食べたのに、やっぱりお腹は空くものです。食事は、いつもバイキング形式ですが、美味しいので文句はないです。

今日は、ゆっくりカッパドキア観光だ~と意気込んでÇavuȿinという隣の町まで(4~5kmほど)歩いて行きました。本当は、Zeiveという所まで歩く予定でしたが、アンナプルナBCでの体力と根性は失っていました。シメジみたいな岩や洞窟の家が点在していて、ここも面白い景色を見ることができました。

帰ろうとバス停を目指していると、7,8人のおじいさん達に呼び止められました。一緒にチャイを飲まないかと。インドから来た悪い癖ですが、騙してくるんじゃないかと一瞬思いましたが、ヤンピンの野生の勘で一緒に飲んでも大丈夫だということで、チャイを1杯。ほっとんど英語がしゃべれないおじいさん達だったので、ほぼジェスチャーとなぜかドイツ語で会話して笑いあいました。楽しいひと時でした。チャイを楽しんだ後、慣れないトルコ語で値段を尋ねると、おじいさんのおごりでした。何度も「テシュッキュルエデリム!」と言ってさよならしました。何ていい人なんだ、人との交流が何ていいもんなんだと話しながらバス停に向かっていると、さっき一緒にチャイを飲んだおじいさんの1人がトラクターでやってきて、バスを一緒に待ってくれました。ありがたやありがたやと思っていると、ものの2分でバスが来、フランスパンに肉が挟まったものを渡されバスに乗り込みました。なんというホスピタリティなんだっ!!! これは、トルコの文化か? 教育か? 何だ~。自分達が受けたものを少しずつではあるだろうが、他人へでも返していこうと思います。

ポチッとしてもしなくても構いません。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

カッパドキアのおすすめレストラン

TOPDECK CAVE RESTAURANT

開店してから10日ほどしか経っていない新しいお店。しかも、洞窟レストランです。ちょうど行った時は、ライトだったのですが、食事を始めるとキャンドルだけとなり、私たちには似合わないロマンチックな食事になりました。

前菜として、このプレートいっぱいの料理、パン。その後にスープとチーズを春巻きみたいにして揚げたものが出てきます。最後にメインとして、茄子にひき肉をのせてオーブンで焼いたものとライスです。

なんと、全部1人分です。私たちは、お金がないからと1人分を2人で食べましたが、2人ともお腹いっぱいになり、夜までお腹が空くことはなかったです。こりゃトルコ人の胃袋が相当大きいのか、私たちが小さいのか!?

気になるお値段はっ! プライスレスっ! なんてないです。
これで、19TL(969円)です。充分すぎます。

この記事を書こうと思ったのも、ここの人がとても優しかったことと、ここでの食事がとても美味しかったのです。めんどくさがりの私に・・・。ここの人のホスピタリティに心が温かくなりました。見習わなければならないです。これこそ、プライスレスっ!!



場所は、メインロードから少し外れていますが、バス停から徒歩5,6分? 遠くないです。



ポチッもプライスレス♪
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

カッパドキア、ギョレメ散策

メルハバ!

カッパドキアを効率よく見て回るには、ツアーが1番いいのだが、徒歩やバスなどでも充分に楽しめるんじゃないかと勝手に思い込み、ここでも節約に決めました。実際、プラプラしてるだけで、こんな写真が撮れました。ヤンピンは、ツアーに行かない分のお金をレンタバギーにと私に猛アピールしていましたが、きちんとサイフの紐を締めておきました。ここで甘やかすと後が大変なので。家事の分担もゴミだしとお風呂掃除だけに最初にしてしまったので、それ以外は私です。何度お願いしてもゴミ出しとお風呂掃除の大変さをアピールされたり、やり方を知らないと逃げられてしまいます。やはり、最初が肝心です。

カッパドキアから夕日を見ようと、先に夕食を済ませようとしましたが、西洋人からお勧めされたレストランでお店の人とおしゃべりが弾みすぎ、夕日を見逃しました。すっかり日が暮れ、夜景になってしましました。町では、イベントが行われており、夜遅くまで賑やかでした。  

ポチッが増えました。 ティシュキュル!!
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

カッパドキアだよん♪

メルハバ。
KAPPADOKYAカッパドキアです。自然が作り出したこの景色は、すごいですっ!11時間かけて着ただけあります!素敵過ぎませんか? こんなところが世界にあったなんて・・・来て大正解ですっ!!!

言葉なんてあんまりいらないかもしれません。そんな気がします。

ここの見所の1つが洞窟ホテルです。この奇石の中に部屋があり、そこに泊まれるのです。これは是非と思いましたが、洞窟レストランとかもあるので、やはりケチりました。その浮いたお金で世界3大料理のトルコ料理を食べたいっ! 花より団子ですっ! そして、見つけたのが、ここです。プール、卓球台、朝食、もちろんプライベートルーム(シャワー・トイレ付)で30TL/部屋です。 着いたのが朝8時頃でお腹が空いていたのですが、そんな卑しい顔はしていなかったと思うんですが、「You can take a breadfast.」と言われ食べてしましました。たんまりと。その後は、もちろん卓球です。バスの疲れを見せず、ヤンピンに勝ちました。負けたヤンピンは、後ろのかわいこちゃんにかっこいい姿を見せれなかったのが悔しかったようです。



ポチっとが励みになっております。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

イスタンブールの宿情報

何度も何度も感じますが、気持ちいいです。パッキングをしないヤンピンにイライラしていたインドでしたが、涼しいのでイスタンブールでは、イライラも解消されています。トルコに来てからは、涼しい顔して歩いています。「自分が思っているよりいい顔してないで。」と釘をさされていますが、くじけません。だって、涼しいんだもん。今もトルコの街並みを眺めながら、風を感じながら、ブログをアップしています。

トルコ3日目にして、まだトルコアイスを食べていないなんて私らしくないです。これは体に良くないので、食べてみましたが、女の子なら嫌いになんてなれますか、アイスを。そりゃ、美味しく、更に上機嫌にさせてくれました。2人で1台のノートPCでは足りないとのことで、もう1台のPC購入を検討し、頑張って探し回ったのですが、トルコアイスで今日の不満を帳消しにしてあげました。

今までまともな宿情報などをアップしませんでしたが、ここの気候でそんな気分になりました。

Harmony Hostel

シルケジ~ギュルハネの線路沿いにあり、ドミトリー1泊20TL/人で朝食と夕食付です。部屋はきれいですが、ご飯が・・・。朝は、フランスパンとサラダとゆで卵、チーズ。夕食は、パスタにトマトソースをかけたもの。好みでヨーグルト掛けok。節約にはなるかもしれません。wifiは、部屋ではできなかったですが、ルーフトップで可能。

私たちは、ドミトリーに泊まり、プライベートルームじゃないと生活できない性分になっているのを再確認しました。しかし、出会いがあり、ネット環境もインドより良く、いろいろな作業が出来た。何よりもいいスタッフでとてもよい時間を持てました。いい出会いがいい旅の思い出ですね。

ポチッとよろぴくね。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

買い物天国、イスタンブール

トルコ、めちゃめちゃテンション上がりますっ!! かわいい雑貨だらけで、「くっそ~お金があったら・・・。」と何度も言ってしまいました。同じ職場だったAさんが、トルコ旅行でテンション上がっていたのが良く分かります。こりゃ、買い物天国です。モザイクキャンドル、陶器、ショール、アクセサリー、革製品、絨毯etc. 主要な観光地巡りの後で、ヤンピンに優しくしてあげる券と引き換えに買い物をしようかとついつい考えてしまいます。やはり、気温24℃なので、テンションを下げる要素がないですね。

新婚旅行でトルコに行ったYくんとSピーが絶賛していた鯖サンドです。焼き鯖にレモンと塩を振って食べると格別です。しかも、4TL(204円)と安いっ! まだ、インドの感覚が抜け切らないですが、魚を食べれて美味しかったので安いです。街で見るお菓子や食事が美味しそうで、指を加えて見ていると、誰かくれるんじゃないかと微かな希望を抱いているんですが、無理でしょうな・・・。店員に「さらばじゃ~」と言われ去ります。誰が教えたこの日本語。日本語を話すトルコ人は、必ずと言ってこの挨拶でした。

ポチッとしていただければ、是幸い。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

イスタンブールにきた~

インド最終日は、少し贅沢し、タンドリーチキンとお高いインドカレー&ナンでお腹も心もしました。そして、インドから飛行機でひとっ飛び、トルコはイスタンブールに来ました。デリー空港へ向かう際に私たちの走っているタクシーに野良犬が喧嘩を売ってきましたが、そこはサラッと無視して空港へ行きました。出国の際の成田と羽田を間違えるというかわいいおっちょこちょいの部分を見せてしまいましたが、今回はきっちり正解のデリー空港から出国し、5カ国目トルコに来ました。

空港からの電車から見えた街並みで、あほみたいに「きれいっ!」を連呼してしまいました。やはりインドからだとイスタンブールはキレイです。当たり前ですが、インドのコンノートプレイスなんて目じゃないです。夜中のフライトでほとんど睡眠できずに来ましたが、テンションが上がり、昼寝をせずプラプラしてしまいました。なんといっても、涼しいっ! キレイっ! おしゃれっ! 貧乏じゃない時期に来たかったと後悔するくらいハイクオリティそうなスイーツ、ご飯、雑貨の数々。たまらず、ケバブとケバブみたいなものをつまみ食いしてしまいました。もちのろんで、美味しかったです。

ここトルコは、世界3大料理の国っ! 食わずして何をするっ! 毎日お財布と相談ですが、太ってでも食べます。

あ~涼しいぃ~。あ~きれいぃ~。

ボケそうですが、物価の違いで目が覚めます。

ポチッとお願いします。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村