THAILAND

Chao Phraya川で

これが、かの有名なChao Phraya(チャオプラヤー)川です。
このタイの稲作を発展させたと中学時代に習い、テストにも出たチャオプラヤー川が目の前にあることに変な感覚でした。中学生の頃は、テストに出るということで進学に致命的な世界史を必死に学びましたが、今その川が前にあり、淀川より汚く、悠然と流れているなぁと思いながら写真を撮りました。

偶然にもヤンピンが昔インドで会ったというタカさんに、ここタイで再会しました。
そのタカさんとチャオプラヤー川の川岸にあるエアロビ公園(夕方にエアロビをやっているかららしい)でまったりしてきました。世界は狭いのかしら?

タイって食いしん坊にはたまらないっ!

タイ料理はうまい!
屋台でご飯? 毎日?と思っていましたが、一昨年のマレーシアで少し免疫ができ、恐る恐る食べてみました。
これが、おいしい。
辛いイメージと汚いイメージしかなかったのですが、安くておいしかったです。1食100円未満で十分食べられるという安さですが、大好きなマンゴーシェイクは、その倍するのが難ですね。


ROTI(ガレットもどき)もあり、スイーツ好きの私としても放っておけず、いただいちゃいました。おいしかったです。
タイの皆様、ホントに変に誤解をしていてすみません、そしてありがとう。

初ショーへ

Calypso(カリプソー)
アユタヤで会った女の子(よっちゃん)と、タイの有名なおかまショーに行きました。
初めてだったので、どんなことをするのかも知らなかったが、ダンスから喜劇まで盛りだくさん!

日本の美空ひばり?がよみがえっていたり、KARA?がいたり・・・。面白かった♪
初のおかまショーでテンションが上がって、最後にチップを渡し、写真まで撮っても
らいました。

AYUTTHAYAへ

4月4日
朝早く起きて、AYUTTHAYA(アユタヤ-)へ行ってきました。
バスに乗る際、バスはほぼ満席で、後ろの小さい席だけ空いている状態でした。
「乗れないなぁ。」と思っていると、「Small!」と呼ばれ、最後列に二人で乗ることになりました。
そりゃ、西洋人より小さいし、日本人の中でも小さいほうだけど、Smallって・・・。
事実か・・・。
前の列のドイツ人からも、

「You paid less, because your seat is no good.」と笑われた。

「I think so.」と笑いながら返事をしたが、私たちにとってはそん
なに悪くない席でした。

やっぱりsmallだからか。

アユタヤに着くと、遺跡を巡るのですが、暑くて暑くて・・・。
最後の方は、陰を探して涼んでいました。
遺跡を前に、休憩しているこの時間がいいですね。写真の技術はないが、絵になる
だろうし、何より贅沢です。最大限堪能しました。
ここで、二人の日本人に会ました。ヨガとダイビング目的でタイに来たよっちゃんと、
大学の入学式が延期になり、その時間を使ってタイに来たR君。アユタヤ観光
のよい思い出です。コープンカッ(ありがとう)。

Dusit Zooへ

4月2日
初日の疲労感が残る中、入手した地図にある「ZOO」の文字にテンションが上がり、Dusit Zooに行ってしまいました。
週末でもあり、Songkran(タイの旧正月)前でもあるため、所々で渋滞や通行止めがあり、動物園に着くころにはヘトヘトでした。着いてもテンションは上がらず、入り口付近にあるワッフルやサンドウィッチでお腹を満たし、元気6分目まで回復させました。
ヤンピン曰く、7、8年前と違い、ここタイも「流行の見せる動物園化」しており、動物との距離が遠くなっていました。
しかし、ゾウだけは別でした。道端で芸をしていたり、気軽に触れ合えるようになっていました。私は全く触れなかったが、ヤンピンは久しぶりに会ったかのように触りまくっていました。いつも思うが、動物との距離が近すぎます。ゾウだけで元気を使い切り、宿で昼寝をすることに意見は一致し、Zzzzzz。

KHAOSAN(カオサン)R.d.に行けば何とかなるっ!?

4月1日

無事にTHAIに着きました。

ヤンピンの「カオサンに行けば、何とかなる。」で、カオサン通りにやってきました。

そんな軽い感じだったので、地図なし、宿情報なしは疲労感を増大させました。やはり、少しくらいはやっておくべきでした。

しかし、ヤンピンの過去の経験から、カオサンで情報収集にもってこいのツアー会社を見つけ、たくさんの情報収集ができ、今後ここでほぼお世話になるんじゃないかと期待すらしています。

とりあえず、気持ち的にも落ち着いたので、近場にあるWAT PHO(ワット・ポー)へ観光へ行ってきました。

本堂は、圧倒されるほどきれいな仏像でした。その周りを150体の仏像が安置されており、ここの本堂の偉大さを感じました。

ここには、有名な大寝釈迦仏(Reclining Buddha)もあり、全長49m、高さ12mで圧倒されます。

足の裏や寝ている枕、この建物も細かくきれいな装飾がされており、圧巻でした。

やはり、初日で観光はかなり疲れ、汗びっしょりです。春のTOKYOから気温24℃のタイは、やっぱり暑かったです。水を1日2L飲んでも足りない気がします。