西回りでブラジルに入る場合、ブラジルビザがネックになってくるので、簡単に取れるというアンカラでブラジルビザの申請をしてみました。
必要なものが、
1.インターネットから入力した申請書(バーコードが記載されている)
2.写真1枚
3.残高証明書
銀行印の入ったものが本来必要だろうが、アンカラでは残高が記載されたネットのページをプリントアウトした。日付と残高、名前、銀行名があればいいらしいが、名前は紙に手書きしました。日本で準備するのが1番いいでしょうね。
4.ブラジルの往復チケット
私達は、ブラジルINのチケットは持っていましたが、OUTはバスなので、適当にバス会社の名前とかを記載したものを作りプリントアウトしました。
5.もちろん、パスポート
6.忘れてならない笑顔
インドあたりからブラジルビザがとれるかピリピリしていましたが、なんのこっちゃない、スムーズでした。参考にした情報のおかげで、不備な書類もなく1日で終了しました。やはり、6番目の笑顔とブラジル語の挨拶などを覚えておいたのが良かったのだと思います。ビザを翌日にもらいに行くと、予定の時間より早かったのですが、スムーズにもらうことが出来ました。もらったときは、嬉しいもんですね。
何の観光するところもない首都アンカラと聞いてた通り、本当に特に観光するところはなかったですが、またまたトルコ人の優しさに触れた時間でした。同じバスだったトルコ人にパンやナッツ、チョコレートなどを頂き、休憩で入ったCAFEで店員からチャイをおごってもらい、地震のお悔やみを伝えられる。バスの運転手からはタダ乗りさせてもらったりしました。何で? って疑問になっていましたが、そんな無知な私にヤンピンが「イスラム教に旅人をもてなすという教えがある」ことを教えてくれました。なんという宗教だ。嬉しすぎる。優しすぎるが、ほとんど英語が通じませんでした。
インドでお腹を壊さなかったの私ですが、トルコでは少し・・・という感じです。原因が分かりました。水が硬水です。お腹にまで優しいとは。
ポチッとお願いします。
にほんブログ村
コメントフィード
トラックバックURL: http://waraever.net/nami/wp-trackback.php?p=648