4月18日
あまりにゲストハウスの食事(日本食)が美味しすぎたので、カンボジアに来たにも関わらず、現地食を食べていなかったので、ぷ~らぷらとクメール料理を食べに行きました。ちょうどお昼時だったので、レストラン(屋台かも)が満席で合席での食事となりました。
偶然にも日本国籍のかわいいハーフの女の子との合席だったので、かわいい笑顔に癒され写真をとったけれど、最後までtoo shy girlでした。PHOTOを載せようかと思いましたが、個人情報の関係上割愛させていただきました。
そんな出会いやカンボジアでの良い出会いでLIKEからLOVEになったカンボジアでした。
しかし、別れは来るものです。
涙ながらに、フレンドリーなゲストハウスのスタッフとお別れをしてカンボジアを後にしました。
またまた国境越えです。
カンボジアに来るときに、2時間ほど出国手続きやら入国審査やらで待たされた苦い思い出だったので、多少覚悟はしていましたが・・・
更に悪かった・・・。
カンボジアからの出国は意外とスムーズでしたが、タイへの入国審査でなが~い列に並び2時間待ち、更にバンコク行きのバス待ちで1時間っ!
こんなことでブーブー言ってちゃいけないんだろうが、ぬる~い湯で育てられた私にとっては、きつい一日でした。
まっ、何とか無事にバンコクに着きました。
バンコクでは、またまたヤンピンの8年ほど前に旅で出会ったというカモさんに再会し、世界が狭いんじゃないかと思わせられた日でしたが、すっごく楽しく、気づいたらお肌ががさがさでした。
CAMBODIA
自転車でのアンコールワット観光を断念し、US$でトゥクトゥクをチャーターしました。
これは、正解でした。
それも、前日の真夜中にヤンピンの「あ~ねずみ~っ!!!」で起こされ、ねずみを部屋から追い出すという事件があり、十分に休めなかったので、幸いでした。
Ta Kav(タ・カウ)
ピラミッド式寺院で、てっぺんまで登ろうとしたんですが、急勾配な上に幅10cmくらいしかない段なので、足がすくみ上ることを断念しました。
Ta Prohm(タ・プローム)
建築された1186年と違い、熱帯の木の根に寺院が覆われている部分が多く、自然によって破壊されていました。神秘的な場所でした。
楽チン観光だったのに、カンボジアでも最も暑い時期らしく、ヘトヘトになり、帰ってすぐにマンゴーシェイクを飲みました。いつでも美味しいです。昨日飲んだドラゴンフルーツシェイクは、正直・・・もう飲むことはないなぁ。
宿の近くで自転車をUS$1で借りて、アンコール遺跡群の散策に出かけるが、気楽に出かけるには遠かった・・・。2日連続で行くと、お尻が痛くて痛くて。
3日券(US$40)を購入したので、最終日はトゥクトゥクで行くつもりです。
自転車で往復20km近く漕ぐと、さすがに疲れてしまい、午前中で終了となるので、もう少し堪能しないとね。
疲れると持参していたバナナやサンドイッチを食べ、冷たい飲み物を購入し、現地の子供と話したり、眺めたりしながらの休憩が一番。やはり、人との交流が疲れを癒すのには一番です。
タイのバンコクからカンボジアのシェムリアップに来て、人々の貧しさが目につくが、笑顔は最高だし、親切です。そして、ありがとうと手を合わせたり、物を渡す時に両手で渡すなどの礼儀作法のある国でした(私が知らなかっただけだろう)。自分を振り返るいい機会でした。オークン(ありがとう)。
遺跡は、ええぞぉ。
見飽きないです。
1日目に泊まった宿から「Kroma Yamato Guest House」に移り、快適に過ごしております。
部屋でもWIFIが届き、24時間NETやり放題、宿のCafeは美味しい日本食、テレビでNHK、本やDVDの充実、かわいい犬(くろべえとまろ)。
カンボジアに入るとすぐに、砂埃で喉がやられたのと同時に国境越えの疲れで、2日間の休養には最適でした。
なんと言っても、ご飯が美味しい。
親子丼、カツカレー、コロッケ、から揚げ、から揚げの甘酢あんかけ、うどん、そば・・・メニューも豊富です。1食あたりUS$1.5~3と現地の屋台より割高だが、文句のつけようのないうまさ。こりゃ、他で食事できないわ。
スタッフも日本語が通じ、フレンドリーです。
もし、カンボジアに来るのであれば、ご検討を。
英語の上達のために、二人で会話する時も時々Englishのみの会話を心掛けています。1年後、TOEICでも受けてみてもええかも。
カンボジア入国し、4日目にして、やっとAngkor Wat(アンコールワット)に来ました。
カンボジア入国前に、一ノ瀬泰造の「地雷を踏んだらサヨナラ」を読んでいたので、アンコールワットを見た瞬間、何とも言えない複雑な感じだったが、想像以上に良かった。
泊まっている宿の近くで自転車をレンタルし、福岡県の盗難登録をしていることを無視して、5kmほど自転車で行きました。
午前中の方が涼しいだろうと思っていたが、結構暑く、見る前から疲れてしまっていました。
カンボジアアイスクリームと言われたカキ氷と、かわいい子供たちに「1ドル~」と言われながら一休みをしました。ヤンピンは、7、8年前に一緒に写真を撮った子供の写真を見せて、大きくなっただろう子供を探していましたが、子供たちはiphoneに夢中になっていました。
そんなひと時で子供たちに元気をもらい、アンコールワット観光を無事終えました。
発見された時は、もっとジャングルの中だったらしいです。ジャングルの中でこの遺跡があっとことを想像すると・・・ん・・・。わからん。わからんが、いい絵だろうな。
2カ国目のCambodia(カンボジア)に入国しました。
入国に2時間ほどかかったが、タイよりのんびりした感じです。
まず初めに、「天空の城ラピュタ」のモデルになったといわれているBeng Mealea(ベンメリア)へ行ってきました。マングローブのような木や自然の侵食によってや戦争や内戦によって破壊されていたが、いい雰囲気でした。
自然の力を見せつけられました。地震などの自然の力もあるが、自然の共存していることを感じたひと時でした。
今にも空へと運ばれて行きそうです。
ジャングルの中ですが、日陰は涼しく、心地良いところでした。
何歳かわからない孫が6人いる日本人の方に出会いました。色んな話をしていると、一人旅でバックパッカーで、タイで私たちが少し雰囲気が悪いかなと思って出た宿で寝泊りをしていたそうです。
世界には色んな人がいるもんです。
それと同時に、これからの私たちの人生も色んなことができる可能性を感じました。