友達夫婦の新婚旅行での話で、エジプトのご飯がまずくてパンしか食べられなかったと聞いていたので、全く期待せずにエジプシャンフードを頂きました。サラダとピーマンのピラフ詰め、チキングリル。
もぐもぐもぐ・・・うまいや~んっ!!
スパイスが独特だけど、美味しかったです。1~2時間後胃が痛くなりましたが、エジプトに合う胃を持ち合わせていなかったんだと思います。放っておくと自然に治まっていました。もう完全にエジプシャンストマックに切り替わったと思われます。この量で二人分の胃袋がはち切れんばかりにいっぱいになったので、あの有名なエジプト考古学博物館へと向かいました。
着くと、いきなり博物館の横の真っ黒の廃墟? が私たちをビビらせましたが、もうデモ活動も活発ではないので、堂々と正面から博物館に入りました。ツタンカーメンの黄金のマスクは、すごかったです。その近くに展示されていた装飾品は、どれもかっこよくて、60LE払って見た甲斐がありました。1日くらいじゃ見切れないほどの展示品があるのですが、疲れてしまったので2時間ほどでさよならしました。カメラの持込が禁止されているので、すべて私の脳みそに記憶されています。ぜひカイロに来た際には、考古学博物館へ。展示品がありすぎて、良かったよとしか・・・。
トイレでは、危うく5LE(68円ほど)取られそうになりましたが、お金取るのならと立ち去ろうとすると、「マダム、ノーマネー。」と言われたので、ただで済まさせて頂きました。いろんなことをしてお金を稼ぐ人たちです。
ポチッが私たちをギザへと運びます。
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