リシュケシュで、デリー行きのツーリストバスを予約し、出発時間の1時間前に約束の場所まで行きました。着くと、「Indian probrem.」と言われ、チケット代を返金されました。
なんじゃ~そりゃ~。
そんなこと言われても~もう夜の8時だし、他にバスあるのっ?という感じでしたが、バスストップに行くと、ツーリストバスが出ているから、デリーには行けるとのことでした。
さすが、インド。インドに来てからいいことばっかりだったので、少しびっくりしましたが、噂に聞いていたインドらしくなってきたんじゃないかと、気持ちが高ぶりました。
バスストップに着くと、いきなり牛のフンをおもいっきり踏んでしまい、その上ツーリストバスはなくローカルバスでのデリー行き(160ルピー:320円)に乗ることになりました。リクライニングもできずに230kmくらいの距離を7時間くらいかかるとのことで、少し辛いバスの旅になるかと思いきやバスが空いていたので、横になる余裕があり、今までの中でも楽なバスの旅でした。バス代も安く済んだし、夜のインドも見れたし、むしろ良かった気がします。
デリーに着くと、気温45℃の噂でしたが、湿気がないせいか絶えられない暑さではなかったです。東京の夏の方が辛い気がします。しかし、デリーの暑さの噂を聞いてから、ここは奮発してエアコンルームと決めていたので、迷わずエアコンルームにし、部屋でのNET環境を確保しました。
やはり首都デリーだけあって、NET環境は随分良くなりました。汚さは、どこも同じくらいですが・・・。
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コメント
インドネタ、超おもしろい!!
しかし・・気温45度になるの?!
恐ろしい・・・私ならナメクジのように蒸発するぞ。
治安はどうなんだろう。
2011年5月28日 11:19 AM | VAO
すごいな45℃…カラッとしてても恐ろしく感じるわ。
それでも東京の方が暑く感じるって…
さすが、東京砂漠っていうだけあるな(使い方違うか?!)
2011年5月28日 4:20 PM | おふみ
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