世界遺産

カッパドキア、ギョレメ散策

メルハバ!

カッパドキアを効率よく見て回るには、ツアーが1番いいのだが、徒歩やバスなどでも充分に楽しめるんじゃないかと勝手に思い込み、ここでも節約に決めました。実際、プラプラしてるだけで、こんな写真が撮れました。ヤンピンは、ツアーに行かない分のお金をレンタバギーにと私に猛アピールしていましたが、きちんとサイフの紐を締めておきました。ここで甘やかすと後が大変なので。家事の分担もゴミだしとお風呂掃除だけに最初にしてしまったので、それ以外は私です。何度お願いしてもゴミ出しとお風呂掃除の大変さをアピールされたり、やり方を知らないと逃げられてしまいます。やはり、最初が肝心です。

カッパドキアから夕日を見ようと、先に夕食を済ませようとしましたが、西洋人からお勧めされたレストランでお店の人とおしゃべりが弾みすぎ、夕日を見逃しました。すっかり日が暮れ、夜景になってしましました。町では、イベントが行われており、夜遅くまで賑やかでした。  

ポチッが増えました。 ティシュキュル!!
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

カッパドキアだよん♪

メルハバ。
KAPPADOKYAカッパドキアです。自然が作り出したこの景色は、すごいですっ!11時間かけて着ただけあります!素敵過ぎませんか? こんなところが世界にあったなんて・・・来て大正解ですっ!!!

言葉なんてあんまりいらないかもしれません。そんな気がします。

ここの見所の1つが洞窟ホテルです。この奇石の中に部屋があり、そこに泊まれるのです。これは是非と思いましたが、洞窟レストランとかもあるので、やはりケチりました。その浮いたお金で世界3大料理のトルコ料理を食べたいっ! 花より団子ですっ! そして、見つけたのが、ここです。プール、卓球台、朝食、もちろんプライベートルーム(シャワー・トイレ付)で30TL/部屋です。 着いたのが朝8時頃でお腹が空いていたのですが、そんな卑しい顔はしていなかったと思うんですが、「You can take a breadfast.」と言われ食べてしましました。たんまりと。その後は、もちろん卓球です。バスの疲れを見せず、ヤンピンに勝ちました。負けたヤンピンは、後ろのかわいこちゃんにかっこいい姿を見せれなかったのが悔しかったようです。



ポチっとが励みになっております。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

タージ・マハルTaj Mahal

これが、世界遺産タージ・マハルだっ!! 聞いていたより大きく、圧倒されました。そして、きれいでした。そりゃ、入場時のセキュリティチェックが厳しいんだもん、綺麗さを維持できるか・・・。

ムガル帝国時代の墓廟で、大理石で出来ている。こんな大理石をどっからどうやって集めてきたのか・・・こんなあつい国で。こんなインドで・・・。

インドで1番有名な世界遺産、タージ・マハルだけあって、アーグラ城塞よりインド人が多かったです。チケットは、インド人の40倍近くの入場料を払って入っているので、存分に楽しもうと写真をパシャパシャ、パシャパシャ・・・インド人を跳ね除けパシャパシャ。しかし、40℃を越える暑さには勝てず、タージマハル内部に行くまでにダウンしてしまいました。温室育ちが悔しかったが、インド人も汗びっしょりなのを見ると、安心しました。

タージマハルは、インド最大の観光地だけあって、インドのぼったくり?商売がすごかったです。小さなキーホルダーを100ルピーだと売ってきていたが、無視をしていると10ルピーまで値が下がった。これが最安値なのかと思ったら、インド観光客に数ルピーで売っていた。そのやりとりを見ている私に、10ルピーでまた売り出した。「私は見ていたよ。」と言うと、苦笑いをしていましたが、10ルピーで更に売り続けていました。かわいいというか、なんと言うか・・・。結構しつこく付きまとわれましたが、結局何も買うことなく去りました。ヤンピンが、「バラナシもデリーも昔はこんな感じだったのに。」と、インドらしさがなくなっていくのを寂しそうに言っていました。

あなたのポチッでインドを脱出する!?
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

アーグラ城塞Agra Fort

デリーからタージマハルの日帰り観光をお願いし、タージマハルだけ行くのかと思っていると、着いたのがここアーグラ城塞。

デリーからここまでに朝食でレストランに寄ったが、朝食システムが分からず、バスを待たせてしまうという失態がありました。そんなことも、ここからタージマハルを見た瞬間忘れました。

ここも世界遺産に登録されているところで、赤砂岩で築かれた城壁の色から「赤い城」(ラール・キラー)の名がある。ムガール帝国時代にデリーからアーグラへの遷都に伴い、皇帝が居城していたらしい。タージマハルを建造させた肯定が、親族問題で幽閉されたのもここらしい。大理石の宮殿もあり、きれいでした。英語は、やはり難しく聞き取れなかったので、詳しくはgoogle検索してください。

暑くて暑くて・・・ショールを濡らしてもものの15分で乾いてしまう。その上、インド人の観光客がいっぱいで、写真を撮ろうとしていても避けてくれないし、横入りなんて当たり前。

ヤンピンと初めて会ったのが、中学1年生で同じクラスだった時でした。横入りをしたヤンピンに私がイラッとして怒ったことが、初めてヤンピンと接したことだったと思います。遠い記憶ですが。そんな私が、インド人の横入りには何も言えず、何度となく順番抜かしをされています。というか、並ぶとうマナー?概念?がないのかもしれません。そんなインド人の中に混じって観光するのは、結構疲れるんですが、時々変な人に声をかけられたりすると助けてくれたりと優しいので、やっぱり嫌いになれないインド人です。

次は、タージマハルです。
ポチッと気持ちをください。
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

Qutub Minar(クトゥブ・ミナール)

Qutub Minar(クトゥブ・ミナール)

インド、デリーから気軽に行ける世界遺産で、この土地を征服したイスラムの勝利を示す塔らしいです。少し傾いていましたが、立派で圧倒されました。入場料に250ルピーを払ったことにしっくりこなかったことを忘れさせてくれました。

実は、この塔よりそのとなりの鉄柱に興味があり、ここへやってきました。バラナシで会ったA君とリシュケシュであったKちゃんとデリーで再会し、オーパーツの1つ?という錆びない鉄柱にヤンピンが夢中になり、ここに来ることになりました。高純度の鉄で出来ているらしいんですが、ホントに1500年以上も錆びていないなんてびっくりです。

びっくりだったのが、もう1つ。クトゥブミナールの往復は、地下鉄を使ったのですが、インドに地下鉄があることと、その地下鉄がニューヨークの地下鉄よりキレイで日本並みでした。きれいな車内でクーラーも効いているし、路線図にライトが付いて運行状況が把握できるんですっ! しかも、Suica的なものもありましたっ! 一瞬、インドにいることを忘れます。これは、記念に写真をとおもいましたが、写真は駅とか橋とか軍事関係のところでは撮影禁止らしく、撮影を控えました。

毎度お世話になっております。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

Ta Kav(タ・カウ)&Ta Prohm(タ・プローム)

自転車でのアンコールワット観光を断念し、US$でトゥクトゥクをチャーターしました。

これは、正解でした。

それも、前日の真夜中にヤンピンの「あ~ねずみ~っ!!!」で起こされ、ねずみを部屋から追い出すという事件があり、十分に休めなかったので、幸いでした。

Ta Kav(タ・カウ)

ピラミッド式寺院で、てっぺんまで登ろうとしたんですが、急勾配な上に幅10cmくらいしかない段なので、足がすくみ上ることを断念しました。







 

Ta Prohm(タ・プローム)

建築された1186年と違い、熱帯の木の根に寺院が覆われている部分が多く、自然によって破壊されていました。神秘的な場所でした。

楽チン観光だったのに、カンボジアでも最も暑い時期らしく、ヘトヘトになり、帰ってすぐにマンゴーシェイクを飲みました。いつでも美味しいです。昨日飲んだドラゴンフルーツシェイクは、正直・・・もう飲むことはないなぁ。

Angkor Thom(アンコールトム)へ

宿の近くで自転車をUS$1で借りて、アンコール遺跡群の散策に出かけるが、気楽に出かけるには遠かった・・・。2日連続で行くと、お尻が痛くて痛くて。

3日券(US$40)を購入したので、最終日はトゥクトゥクで行くつもりです。

自転車で往復20km近く漕ぐと、さすがに疲れてしまい、午前中で終了となるので、もう少し堪能しないとね。

疲れると持参していたバナナやサンドイッチを食べ、冷たい飲み物を購入し、現地の子供と話したり、眺めたりしながらの休憩が一番。やはり、人との交流が疲れを癒すのには一番です。

タイのバンコクからカンボジアのシェムリアップに来て、人々の貧しさが目につくが、笑顔は最高だし、親切です。そして、ありがとうと手を合わせたり、物を渡す時に両手で渡すなどの礼儀作法のある国でした(私が知らなかっただけだろう)。自分を振り返るいい機会でした。オークン(ありがとう)。







遺跡は、ええぞぉ。

見飽きないです。

Angkor Wat(アンコールワット)

カンボジア入国し、4日目にして、やっとAngkor Wat(アンコールワット)に来ました。



カンボジア入国前に、一ノ瀬泰造の「地雷を踏んだらサヨナラ」を読んでいたので、アンコールワットを見た瞬間、何とも言えない複雑な感じだったが、想像以上に良かった。



泊まっている宿の近くで自転車をレンタルし、福岡県の盗難登録をしていることを無視して、5kmほど自転車で行きました。

午前中の方が涼しいだろうと思っていたが、結構暑く、見る前から疲れてしまっていました。






カンボジアアイスクリームと言われたカキ氷と、かわいい子供たちに「1ドル~」と言われながら一休みをしました。ヤンピンは、7、8年前に一緒に写真を撮った子供の写真を見せて、大きくなっただろう子供を探していましたが、子供たちはiphoneに夢中になっていました。

そんなひと時で子供たちに元気をもらい、アンコールワット観光を無事終えました。











発見された時は、もっとジャングルの中だったらしいです。ジャングルの中でこの遺跡があっとことを想像すると・・・ん・・・。わからん。わからんが、いい絵だろうな。

天空の城ラピュタのモデルの地へ

2カ国目のCambodia(カンボジア)に入国しました。

入国に2時間ほどかかったが、タイよりのんびりした感じです。

まず初めに、「天空の城ラピュタ」のモデルになったといわれているBeng Mealea(ベンメリア)へ行ってきました。マングローブのような木や自然の侵食によってや戦争や内戦によって破壊されていたが、いい雰囲気でした。

自然の力を見せつけられました。地震などの自然の力もあるが、自然の共存していることを感じたひと時でした。

今にも空へと運ばれて行きそうです。

ジャングルの中ですが、日陰は涼しく、心地良いところでした。

何歳かわからない孫が6人いる日本人の方に出会いました。色んな話をしていると、一人旅でバックパッカーで、タイで私たちが少し雰囲気が悪いかなと思って出た宿で寝泊りをしていたそうです。

世界には色んな人がいるもんです。

それと同時に、これからの私たちの人生も色んなことができる可能性を感じました。

AYUTTHAYAへ

4月4日
朝早く起きて、AYUTTHAYA(アユタヤ-)へ行ってきました。
バスに乗る際、バスはほぼ満席で、後ろの小さい席だけ空いている状態でした。
「乗れないなぁ。」と思っていると、「Small!」と呼ばれ、最後列に二人で乗ることになりました。
そりゃ、西洋人より小さいし、日本人の中でも小さいほうだけど、Smallって・・・。
事実か・・・。
前の列のドイツ人からも、

「You paid less, because your seat is no good.」と笑われた。

「I think so.」と笑いながら返事をしたが、私たちにとってはそん
なに悪くない席でした。

やっぱりsmallだからか。

アユタヤに着くと、遺跡を巡るのですが、暑くて暑くて・・・。
最後の方は、陰を探して涼んでいました。
遺跡を前に、休憩しているこの時間がいいですね。写真の技術はないが、絵になる
だろうし、何より贅沢です。最大限堪能しました。
ここで、二人の日本人に会ました。ヨガとダイビング目的でタイに来たよっちゃんと、
大学の入学式が延期になり、その時間を使ってタイに来たR君。アユタヤ観光
のよい思い出です。コープンカッ(ありがとう)。