本
これは、私の読書感想文ではないです。国語をどの教科よりも苦手とし、進学を考えた時もっとも悩みの種でした。著者が何をメッセージとして書いたのか?なんて、問題を解く能力は持ち合わせていません。ですが、がっかりするこた~ないっ!
手紙 東野圭吾
あまりにオススメされ、東野圭吾の本を初めて読みました。遅いかっ!?
被害者、加害者、差別、家族、人生・・・いろんなことを考えさせられた本でした。
裏の住人の煙草の不始末による自宅の類焼、親の死、自分の姉へのいじめ・・・若いうちに色々な経験をし、それをまだ消化できていない私にとっては、消化できそうなヒントがあるような本でした。
西の魔女が死んだ 梨木香歩
いじめにあった女の子が、おばあちゃんの家で魔女修行と称した「生きるということ」を学んでいき、成長していく様子が書かれていました。人の成長のヒントがそこにあったようでした。
人それぞれ、本を読んだ後の感想は読んだ数だけあり、面白い、しょうもないと思うことがあるだろうけど、本を読み楽しむことっていいよねぇ。最近、本からの刺激にプルプルしております。皆様も・・・。
最後に、
私の足長おばさんからこれを含む31冊プレゼントされたことに感謝の意を・・・。