本
この本が映画化されたことも知らずに読みました。そうなんです、私疎いんです。
初めは、これが東野圭吾作品の最後の（足長おばさんからもらった中で）一冊だな・・・。と読み始めました。いつものように、どんどん読み進められていくと、衝撃的な内容でした。わが子をレイプされた末に殺され、それを知った父親が加害者の少年の一人を殺す・・・その後は読んで分かると思うというより、読まないと分からない・・・？簡単に説明したくないような出来ないような・・・。まぁ、読んでください。
途中、残酷で嫌な気分でしたけど、読み終えるとホッとしました。やっとこの世界から解放されたような、読み切った疲れか・・・。もう、色んな事を考えました。少年法、少年犯罪、レイプ、マスコミ、警察、善、悪、生死、加害者の親の心情、被害者の親の心情、仕事として携わる者としての心情・・・読み進めるごとに考えされることが増えていきました。正直、疲れました。
自分が感じたことを整理するためにも、色んな読書感想文的なものも読んだりしました。少年法の意義に対する不信感が多く寄せられていましたが、正直このケースに関して少年法の意義が果されるかということに私も疑問を感じたけれど、すべてのケースにおいて少年法が適応できないとも思えませんでした。色んなケースがある中の一つの犯罪ではあるが、それだけをあげて少年法の意義を問うのもどうかな・・・と。まぁ、結局色んな事件を知ってるわけでもなく少年法を理解してるわけでもなく、判断するにはあまり整理できていません。ん・・・何も知らないのに判断できないや・・・。
本に書かれていたような女の子を襲ったりするニュースは嫌というほどやっているのは事実だから、やはり実際に同じようなこと、いやそれ以上非道なことが世の中あると思うんです。その中で生活してるわけだから、女子はそういう環境が身近であることを認識し予防しなきゃいけないよね。やっぱり・・・。
さまよう刃・・・ん・・・ でも、面白かったです。笑えるという意味じゃないです。
同級生・変身
ジャンジャンよんでおりまっせ！通勤時間30分ちょいと短いながらコツコツと。
宿命
放課後
悪意
眠りの森
容疑者Xの献身
仮面山荘殺人事件
どれも読みやすい・・・ん・・・面白くてやめられない止められない♪ってな感じです。良くも悪くも・・・いや、いい環境でして、仕事場がバスの終点だから、降りそこなうことはことはありません。しかし、降りるのが遅いと運転手に7発しばかれるため、きちんと着いたら降りることにしております。怖いぜ、都バス。
面白い寝言をずいぶん前に聞いてメモってたものを見つけました。
「みんな覚えとけよ。みんなやぞ。」 ん？怒ってんのか!?
ｚｚｚｚｚｚｚ
「せっかくかっこいいポーズ決めてたのに…」 なんかのヒーローにでも
ｚｚｚｚｚ なってるのか!?
「ジャックマンやぞぉ！！」 ださっ！
ｚｚｚｚｚｚ
「ん～おもんない編集になりそうやな～」 編集!?アニメのか!?
ｚｚｚｚｚｚ それでもダサい。
「なんでビール飲んだらあかんの？」 え?どうゆうつながり!?
ｚｚｚｚｚｚ
これが何を意味しているのか分かれば教えて下さい。
私の足長おばさんが、東野圭吾さんの本をたくさんくれた。
ちゅうことは、まだまだ皆様にも夢の中での活躍に期待してるというい事ですよ。
話は変わりますが、
最近、やはり日本人たるものも英語を身につけ、出会う世界中の人と挨拶、会話、・・・冗談、下ネタ、〇〇を話していかんと思うんです。だから、英会話に通ってみようと思います。それに至るまで色々安くていいものはないかと思ったんですが、やはり英会話かと。英語にもまれ、くるまれ、のみこまれ・・・頭を英語にするっちゅうことがいいんじゃないかと。
みなさん、1年後の私は出会う外国人のエフェクト、いわゆる影響でチェンジしてるかもよ☆
露出度ゼロだった私が、ミニスカはいて胸の谷間見せたり・・・
それでも、フレンドはドントストップですよ。
