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1/20出産し、4泊5日の母子同室も無事終えました。やっぱり2人目は違います。大体の流れを覚えているから、母乳の与え方も私の母乳分泌過多なのも、乳腺炎の予防方法も心得ているものです。気持ちが楽でした。

一番は体が楽でした。退院した1週間は妊娠中の弱った体での日常生活と3300gの息子を宿しながらの2歳8ヶ月の息子の育児・・・育児と言っても走ったりもできないし抱っこもできなかったのでほぼ見守り。それなのにしんどかった・・・。そんな体だったのが、お産でお腹がへこみ、出産への不安なんかの重みもなくなったから軽かったぁ・・・気持ちも体も♪ 後陣痛はあるものの、体の軽さへの違和感が変な感じもするし嬉しかったです。

4泊5日はあっという間。2日ほどは母乳がほとんどでず、ミルクを足していましたが3日目からはじゃんじゃん出るようになり、完母です。それと同時にお通じもじゃんじゃんでました。飲んでくれるので、大体3時間毎の授乳で過ごすことができました。入院中は個室だから、息子と夫の面会も周りに気を遣わずできて、みんなで夕食を食べたりして結構楽しかったです。

さぁ、退院だぁと準備完了した頃です。退院日担当の助産師さんが、「黄疸の数値が上がっているから、採血して、それから退院できるか決めますね。」ですって。マジか・・・詳しく話を聞くと、母乳性黄疸だから退院はできるだろうけれど、念のため検査をするという。検査でひっかかれば、GCU室(新生児治療回復室)に入院し退院日から24時間光線療法を行い評価し追加治療が決めていくらしい。1度退院すると、次は小児科で親子入院での治療になるらしく、またまた家族への負担は大きくなる・・・。そんな状況でしたが、1時間後とりあえず検査データはぎりぎりで退院OKとなりました。しかし、退院後の黄疸のフォローとして2日後に受診となりました。

ほぼ準備は万端だったので、退院許可が下りると、ベビーベッドを持ってきてくれた夫の叔母といとこの車で家に帰り、夫が買ってきてくれたお寿司やらコロッケ、串かつなどのお惣菜でお昼ご飯にして家でゆっくり過ごしました。

家でゆっくりした頃、やっとここまで来たんだと夫と話し涙が・・・。長かった切迫早産の入院、少し不安のあった出産を終え、家での新たな生活が始まる。不安はあるけれど、気持ち的にとってもホッとした日でした。

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2016年2月11日 4:56 AM | カテゴリー:育児 | コメント(0)

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