なみ日々日記＆プーチー

妊娠19週5日。
NT4mmと診断され、胎児ドック、絨毛検査としたクリフム夫律子マタニティクリニック臨床胎児医学研究所に妊娠中期の胎児ドックに行ってきた。

目的は、初期に言われた首の浮腫みと三尖弁の閉鎖不全、鼻の骨化の遅れがどうなったかをエコーで検査してもらうため。最近はパンチしたり、キックしたり、ごろごろしたりと胎動が激しくなってきたBABYを感じるからもう異常なんてないんじゃないかと心配も薄れ、結構仕事も育児も楽しんでいる。検査も危うく忘れちゃうくらいにね。

当日、夜勤後の帰宅途中に”今日の予約は15:00ね・・・”なんて帰っていたけど、”15:00って私達が絨毛検査した時間・・・!?　そんな時間に胎児ドック・・・もしかして私記憶違いしてるかもっ!　帰って予約確認しなきゃ”と急いで帰ると・・・予約時間ぎりぎりOUTでクリニックへ。

前は3時間近く待っての胎児ドック。今回も2時間20分待ちの胎児ドックでした。1回目看護師さんのエコーで胎児の計測なんかがあり、20～30後先生のエコー。すごいスピードで胎児をチェックしていくが、ほぼ見ていくところ「OK」ばかり、心臓や鼻の骨なんかも問題がないようだった。男の子か女の子かもチェックしているだろうからそのタイミングで私もチェックしようとエコーに釘付けになるが、スピードの速さについていけない。無事エコー終了し、先生から「特に問題ないです。」と。ホッと一安心です。

着替えをして、今度は看護師さんからの今日のエコー検査結果の説明を受けましたが、中期ドックで確認したものの全てに異常なく、以前の異常個所も問題なしとのこと。男の子か女の子かは絨毛ドックの検査と今日のエコー検査で染色体とエコーでの診断が一致しているかも含めて20週以降に手紙で報告をしてもらうよう手続きを行い、支払いを済ませた。会計の時に4DでのBABYの写真をもらったが、なんとなく息子に似ているような・・・。

お会計は44,000円ほど。安心を買うためのお金は結構かかるものだ。

検査が終わると4年前に世界一周したときに出会ったカメラマンとの再会。私の検査時間を間違えるというミスで、ランチをドタキャンしてしまったので、タクシーを使い急いで待ち合わせへ。フライト時間までの2時間近くCAFEでおしゃべり。とっても充実した時間、懐かしい時間で幸せだった。

なんだかんだで慌しい1日が無事終了。




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2015年9月18日 3:39 AM | カテゴリー：妊娠・出産 | コメント（0）