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6月2013

退院してから数時間は調子良く、溜まりに溜まった洗濯物を洗い、授乳し昼寝をしていました。すると、4時ごろです。またガタガタ・・・・。発熱です。外は30度近く気温があるというのに寒く、湯たんぽを作り、分厚い靴下を履き、寒さに耐えました。2時間ほどすると、寒さは消え熱で体全体が暑く怠いです。おっぱいがポッカポカなので、肘で体温を測ってみました。な、なんと39.1℃です。何年か前にかかったインフルエンザ以来の39℃越えです。さすがに体がしんどいですが、インフルエンザの時よりマシなような気がします。

あまりの高熱だったので、1度病院に電話を入れてみました。腹痛なし、悪露の増加なし、悪臭なし、腰痛なし、おっぱい痛あり、熱感あり、頭痛ありと伝えると、乳腺炎の可能性があるとのことでした。1度ロキソニンで解熱させて、再度発熱するようなら、病院に再度電話し、産婦人科当直の医師と直接夜間受診した方がよいかどうか相談するようにとのことでした。ロキソニンを内服すると、2時間ほどで解熱し、元気になりました。熱があるときも、下がってからも3時間毎の授乳は続けました。常に私のおっぱいはカッチカチだったので、飲んでくれないと痛くて仕方なかったのです。

解熱しているうちに食事、水分をガンガン摂取し体力が奪われないようにし、夜は早めに寝ました。夜中も授乳をかかさず行いました。すると、またガタガタ・・・。来ました。発熱です。38.9℃です。相談のため、病院の産婦人科当直医に連絡し相談しました。症状を伝えると、乳腺炎が疑わしいとのことで、緊急を要すようには感じないため、ロキロニンを内服し日中に産婦人科外来を受診するように指示を受けました。指示通りロキソニンを内服し、一眠りしました。

ロキソニンが効いているうちにと思い、朝1番で受診しました。採血、採尿、内診やエコーなど一通り検査をすると、膣や子宮、腎臓などに問題はなく、やはり乳腺炎だろうとのことでした。あかちゃんにおっぱいを飲んでもらうしかないとのことでしたが、葛根湯が効くことがあるとのことで葛根湯と解熱剤を処方してもらい、1週間後の再診予約をして帰宅しました。

乳腺炎だと分かると一安心です。乳腺炎に良いことは・・・とGoogleさんで調べると、ハーブティなど色々でてきました。ここは何でも試すしかないと、AMOMAのハーブティを注文しました。葛根湯とこのハーブティ、食事に注意し、赤ちゃんにはできるだけ飲んでもらって・・・それくらいしか出来ませんが、頑張りました。

5日ほどで徐々に発熱は下がり、1週間後の再診の時には症状は改善していました。どれが良かったかわかりませんが、全部やってもおっぱいはややカッチカチ状態なので、当分続けるしかないように思います。そして、赤ちゃんの哺乳量がUPすることを願うばかりです。産休開けに職場復帰なのですから・・・。

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2013年6月18日 9:21 AM | カテゴリー:妊娠・出産 | コメント(2)

6/2 4:58出産。体重2800g、身長48.1cmでしたが、退院時2618gになりました。4泊5日の入院中、沐浴2回、小児科診察と整形科診察を受け、問題なしの太鼓判をもらいました。また、黄疸も正常範囲内。母乳も頑張って飲めるようになり、完全母乳ですっ!

私はというと、57kgとなった体重が、54kg・・・。赤ちゃんと胎盤、羊水の分も減ってなかったです。母乳が2kgあると思って、あまり気にしないでおきます。退院指導、沐浴指導と退院診察を受け、退院後内服させるK2シロップ、出生届、母子手帳、退院お祝いセット(スタイ、ミルク、内祝いカタログなど)を受け取りました。お世話になった助産師さん、看護師さんに挨拶し11時退院しました。

退院してタクシーで帰ろうかと思いましたが、病院から徒歩10分なので、そんなに暑くもなかったため、歩いて帰りました。久しぶりの自宅です。家ではプーチーが待っています。入院前からプーチーが赤ちゃんをどう思うのか私達は少し心配していましたが、クンクンし少しペロペロするくらいでした。泣いたり、かわいい声を出すと、プーチーは気になるのか様子を伺ったりしていますが、悪さしたりということはなく過ごせています。プーチーもお姉ちゃんの自覚が出てきたんでしょうか。これから2人がいい関係を築いていけたらいいなぁと思います。

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無事に退院できて本当に良かったです。お世話になった病院のスタッフさん、妊娠中仕事で配慮してくれたスタッフの皆さん、両親、友達、毎晩付き添ってくれた夫に感謝しています。ありがとうございます。

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2013年6月17日 9:03 AM | カテゴリー:妊娠・出産 | コメント(0)

6/2出産後、出産までに2カップ大きくなったおっぱいは、あかちゃんに吸われて母乳が作られるようになり更に大きくカッチカチになりました。赤ちゃんも徐々におっぱいを飲む量が増え喜んでいましたが、それ以上にわたしのおっぱいは母乳を作り、胸をカッチカチにしていました。仰向けに寝ると、重たくのしかかってきます。横を向いて寝ると重力で横に移動するとともに痛みを発し、体を起こしても同様で痛みを感じます。搾乳すると、更に母乳を作るからと少しずつ助産師さんが搾ってくれましたが、数時間するとまた同じような状態に元通りです。そして、「母乳過多だねぇ。乳腺炎にならないように気をつけてね。」と言われました。

母乳過多っ!? 何それっ!? そんなことあるの!? とびっくりでしたが、あるんですよね。知りませんでした。母乳を作るためにと産褥メニューの食事である多量の白米を半分にし、乳腺炎予防に乳製品や甘いものを控えるようにしました。言われたように食事に気をつけていると、最後の夕食で『お祝い膳』という鯛のお頭、ステーキ、お赤飯、お饅頭など豪華な食事。普通の食事への変更は出来ないということで、全て夫が頂いてくれました。私は、夫が買ってきてくれたおそばでした。

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そんな食事を終えて、授乳も終えて寝ていると、夜中に急に寒気がしてきました。体が自然にガタガタします。えっ!? 発熱の予兆!? なんで!? そう思いながら、布団をもう1枚追加してもらい体温測定をしました。37度台。寒気は治まらず、治まったころ再度測定してみると、37.8℃。おっぱいも熱を持っているため、肘で再測定をしましたが、37.8℃。頭はガンガン、体はぽっかぽか、おっぱいもカッチカチのぽっかぽか。熱がどんどんあがってきているような感じでしたが、頭痛なんてあまりなることがない私は、耐えられず解熱鎮痛効果のあるロキソニンを内服し、汗びっしょりかいた2時間後解熱し頭痛も消失しました。退院当日にこんなお熱が出て大丈夫かと思いましたが、前日の医師の診察で異常所見がなかったから、大丈夫とのことでホッと一安心して、解熱後退院準備です。

退院後、更に高熱が続きますが、そんなこと知らず退院となります。

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2013年6月16日 10:11 AM | カテゴリー:妊娠・出産 | コメント(0)