退院してから数時間は調子良く、溜まりに溜まった洗濯物を洗い、授乳し昼寝をしていました。すると、4時ごろです。またガタガタ・・・・。発熱です。外は30度近く気温があるというのに寒く、湯たんぽを作り、分厚い靴下を履き、寒さに耐えました。2時間ほどすると、寒さは消え熱で体全体が暑く怠いです。おっぱいがポッカポカなので、肘で体温を測ってみました。な、なんと39.1℃です。何年か前にかかったインフルエンザ以来の39℃越えです。さすがに体がしんどいですが、インフルエンザの時よりマシなような気がします。
あまりの高熱だったので、1度病院に電話を入れてみました。腹痛なし、悪露の増加なし、悪臭なし、腰痛なし、おっぱい痛あり、熱感あり、頭痛ありと伝えると、乳腺炎の可能性があるとのことでした。1度ロキソニンで解熱させて、再度発熱するようなら、病院に再度電話し、産婦人科当直の医師と直接夜間受診した方がよいかどうか相談するようにとのことでした。ロキソニンを内服すると、2時間ほどで解熱し、元気になりました。熱があるときも、下がってからも3時間毎の授乳は続けました。常に私のおっぱいはカッチカチだったので、飲んでくれないと痛くて仕方なかったのです。
解熱しているうちに食事、水分をガンガン摂取し体力が奪われないようにし、夜は早めに寝ました。夜中も授乳をかかさず行いました。すると、またガタガタ・・・。来ました。発熱です。38.9℃です。相談のため、病院の産婦人科当直医に連絡し相談しました。症状を伝えると、乳腺炎が疑わしいとのことで、緊急を要すようには感じないため、ロキロニンを内服し日中に産婦人科外来を受診するように指示を受けました。指示通りロキソニンを内服し、一眠りしました。
ロキソニンが効いているうちにと思い、朝1番で受診しました。採血、採尿、内診やエコーなど一通り検査をすると、膣や子宮、腎臓などに問題はなく、やはり乳腺炎だろうとのことでした。あかちゃんにおっぱいを飲んでもらうしかないとのことでしたが、葛根湯が効くことがあるとのことで葛根湯と解熱剤を処方してもらい、1週間後の再診予約をして帰宅しました。
乳腺炎だと分かると一安心です。乳腺炎に良いことは・・・とGoogleさんで調べると、ハーブティなど色々でてきました。ここは何でも試すしかないと、AMOMAのハーブティを注文しました。葛根湯とこのハーブティ、食事に注意し、赤ちゃんにはできるだけ飲んでもらって・・・それくらいしか出来ませんが、頑張りました。
5日ほどで徐々に発熱は下がり、1週間後の再診の時には症状は改善していました。どれが良かったかわかりませんが、全部やってもおっぱいはややカッチカチ状態なので、当分続けるしかないように思います。そして、赤ちゃんの哺乳量がUPすることを願うばかりです。産休開けに職場復帰なのですから・・・。
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コメント
はじめまして、ブログ村のランキングから来ました^^
私は乳腺炎になったことはないのですが、時間が空いてしまうとおっぱい全体が内側も外側もすぐにかっちかちになるので、お気持ちよく分かります
授乳=おっぱいメンテナンスの気分で、赤ちゃんに吸ってもらってます(笑)
AMOMAのミルクスルーブレンド、私も飲んでますが良いですよね♪
ご存じかもしれませんが、最強母乳外来というサイトが乳腺炎のことについて詳しく書いてあったりで、とてもためになりますよ。そこにゴボウシがよく効くとかいてありました。
私もわんこを飼いながら、初めての育児をしているので、いつも共感しながらブログ拝見させて頂いています。
お互い、無理しない程度に育児楽しみましょうね^^
2013年6月20日 8:21 PM | まーよめ
まーよめさん、コメントありがとうございます。
出産した後で授乳(おっぱい)で苦労すると思っていなかったので、最初はへこたれそうでした。今は何とか赤ちゃんに頑張ってもらっています。我が子のかわいい姿と大好きな夫、かわいいプーチー(ペット)との3人と1匹の生活が幸せなので、育児楽しめそうです♪
お互い頑張りましょ♪
2013年6月21日 12:49 PM | nami
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