10月2009
これは、私の読書感想文ではないです。国語をどの教科よりも苦手とし、進学を考えた時もっとも悩みの種でした。著者が何をメッセージとして書いたのか?なんて、問題を解く能力は持ち合わせていません。ですが、がっかりするこた~ないっ!
手紙 東野圭吾
あまりにオススメされ、東野圭吾の本を初めて読みました。遅いかっ!?
被害者、加害者、差別、家族、人生・・・いろんなことを考えさせられた本でした。
裏の住人の煙草の不始末による自宅の類焼、親の死、自分の姉へのいじめ・・・若いうちに色々な経験をし、それをまだ消化できていない私にとっては、消化できそうなヒントがあるような本でした。
西の魔女が死んだ 梨木香歩
いじめにあった女の子が、おばあちゃんの家で魔女修行と称した「生きるということ」を学んでいき、成長していく様子が書かれていました。人の成長のヒントがそこにあったようでした。
人それぞれ、本を読んだ後の感想は読んだ数だけあり、面白い、しょうもないと思うことがあるだろうけど、本を読み楽しむことっていいよねぇ。最近、本からの刺激にプルプルしております。皆様も・・・。
最後に、
私の足長おばさんからこれを含む31冊プレゼントされたことに感謝の意を・・・。
日本有数のラフティングスポットと言われる水上(みなかみ)でラフティングをしました。
前回は黄土色でクロコダイルがいると恐れながらでしたが、水は透明度バツグン、日本二の川の長さを持つ利根川を何とか見せかけのチームワークでWAVEをクリアしていきました。
カナダ、マレーシアで腕を上げた私は、余裕でラフティングをこなしたが・・・途中で、度胸試しをする羽目に・・・
一番低くチキンと言われる高さから飛びましたが、他人のカウントでは飛ぶことができませんでした。
そりゃそうだ。こんな怖い思いのスタートを他人に任せるなんて・・・。お金を払って怖い思いをすること、ジェットコースターやバンジージャンプを全く理解できない私が、チキンと呼ばれる高さだろうがチャレンジしたことに評価していただきたい。
今回は・・・ 楽しかったなっ。 ・・・あっ うん。
いやいや、ホント楽しかったです。
ラフティングメンバーは、yanpinの友達でした。私にとっては、オタクかっ!?と思わせるくらいパソコンを巧みに使いお金を儲けるといったことを好き好んでしている人たちだったので、刺激的で別のラフティングをした気分でした。ありがとうございました。