10月2010
4日目。
天気予報は、雨。そこで、ここは、石垣一番と言われるソーキそばのお店『明石食堂』へ行くついでに、石垣島を一周することに決めました。
とりあえず、南の島である石垣島の最北端の『平久保崎灯台』へ行きました。着くと、こんな南の島やのに、何が最北端だと思いながらも写真を撮ってみました。
沖縄の八重山諸島でも第二次世界大戦で多くの人が犠牲になって死んでいったんだなぁ…と思うと、何だかずんと重くなり、その場を後にしました。
明石食堂のソーキそば。そばの上に乗っている軟骨がトロトロで、しっかり味も付いていていておしかったですが、変な違和感が残りました。今思えば、ソーキがウマすぎてそばと出汁とのバランスが悪かったのでは…。
石垣島を一周すると、どの海もきれいなことが分かる。もう、きれいな海でお腹いっぱいになったので、夕方に公設市場に行ってみました。
美味しそうなものがいっぱいでした。
ドラゴンフルーツとスターフルーツは、2年前の屋久島で食べたことがありました。ドラゴンフルーツはおにぎりみたいでしたし、スターフルーツは何の味気もない印象しかなかったが、ここではいい香りがしていました。そこで、親にお土産がてら私好みの石垣セットを作り送りました。食いしん坊の私は、しっかり自分の分も用意しました。
島ばなな、ドラゴンフルーツ、スターフルーツ、黒糖、サーターアンダギー、食べるラー油…
そして、シーサーっ！
しっかり、お土産の準備も出来、思い残すことない状態で最終日へと…。
旅行・地域
午前中にシュノーケリングをし、午後から竹富島へ足をのばしました。
まずは、もちろん腹ごしらえ。シュノーケルでお世話になった樅山さんにオススメを聞いて、『竹の子』というお店に行きました。
そばの上に乗っているとろとろの軟骨(ソーキ)がたまらんっ！美味いっ！そして、結構あっさりのスープで美味しかった。
東京では、こてこての豚骨スープの九州系のラーメンしか食べない私だけど、あっさりのソーキそばも美味しく頂きました。
腹ごしらを終えると、竹富島は小さい島なので、レンタサイクルで島を移動しました。
まず、西桟橋へ。
何とも言えない青い海、青い空。そして、このロケーション。素敵だ…。
次は、コンドイビーチ。
こんなところ来たことないっ！だから、来たんだけど、気絶しそうだ。
白い砂の浅瀬が続くこんなところで、「泳ぐなっ！」と言う方が無理な話。
当然、水着も着ずに、とりあえずまくりあげたズボンの裾のまま歩いてみた。
きもちい～～
こりゃ～、みんなに教えなきゃと思ったものの、ビデオバックをチャリンコのかごに忘れてきたため、画像なしとなった。しかし、かごに入れっぱなしのビデオが盗られず安堵です。
そして、星砂の浜。
今までに星の砂をもらったことがあったため、ふ～んという程度でした。コンドイビーチのきれいさが星砂への興味を半減させてしまった。
３ヶ所から海を眺め、集落へと向かいました。
竹富島は、伝統的な家が残っていて、沖縄の雰囲気が味わえるところでした。
自然
3日目。
朝は、やっぱり『とうふの比嘉』。今日は、ゆしどうふそば。
その後は、『ラ・マーレ』で紹介してもらった人にシュノーケリングに連れて行ってもらいました。
ＧＯＧＯフリッパーズ http://55ishigaki.com/staff.html
半日シュノーケル 6000円で石垣の海を満喫っ！
船の一番前を陣取り、すんげーきれいな石垣の海、その海にすむサンゴが船からも透けて見えているし、お魚もいっぱいで…さいこ～
シュノーケルは何度も経験していたので、簡単な注意事項だけ確認すると、海へジャボンと入り、サンゴにお魚に海にＫＡＮＤＯ～してました。
時間いっぱい使い、海と戯れました。
ここでは、テーブルサンゴと枝サンゴ、バラサンゴが海に広がっていて、色んな魚が生息しています。きれいな海、きれいな魚。キレイ意外に言うことなしっ！
ダイビングのライセンスがないので、深いところのサンゴを見ることはできなかったが、イカやしゃこ貝にも会えて楽しかったです。
これを機にダイビングのライセンスは…ん…ちょっと怖い。まだ、いいや。
こんなことを言うと、損してると思われるかもしれないが、そこが私。小心者なんだ♪
