御見舞

じいちゃんが危篤…そんな知らせが届き、やっと見舞いに行けました。

夏の風物詩、入道雲を空から見るとすごい迫力で、思わず撮ってしまいました。
となりのおばあちゃんがびっくりしてましたけど、その後でおばあちゃんも自分のカメラで入道雲を撮ってました。私たちが物珍しく写真を撮ってる下では、大雨だったらしく…
無事に天草に着き病院に行くと…
人工呼吸器が外れ、呼吸するための口からの管もはずれ、呼びかけると「あぁ」と返事するではあ～りませんかっ！覚悟を決めてたが、無駄でした。今年96歳のシベリア捕虜後のじいさんの生命力に驚かされました。威厳の塊みたいな印象しかないじいさんなので、ここぞとばかりに体を触りまくり刺激を与えて病院のＩＣＵを後にしました。
翌日、意識はもっとはっきりして、簡単な質問に「わからん」「だいじょうぶ」と返答してました。
すごすぎる…。
話しかけてると、咳が出てきたので、「看護婦さんに痰取ってもらおうか？」と聞くと、「もうよかっ」と言われちゃいました。元気だ…。確信して、家に帰りました。

バス並みの乗客しか乗れなく、空港でも一番端の乗り場だったり、歩かされたり、ゆれがジャンボジェットより揺れたりするが…かわいくない!?　プロペラ機だよヽ(^。^)ノ
天草エアライン是非お試しあれっ！