準備などでクタクタだったし結婚して親と離れるとか環境の大きな変化がないため、緊張のかけらもなく神殿へと向かいました。神殿の前で ♪ぱお~~~ん ぱお~~~ん♪と笛などの音が式の雰囲気と重なり、厳かな何とも言えない感情が溢れ…結婚という節を感じました。
修祓(お祓い)をして、斎主祝詞奏上(神様に思いを伝える詞(ことば)で、斎主が神前にお供物を献じ、神様に二人の結婚の報告をし感謝を捧げ、お二人の生涯の幸せと、神々の加護を願って神への感謝の祝詞を読み上げる)。その後、三々九度のお盃の儀と誓詞奉読(二人で誓いの詞)で終了となる。30分ほどのシンプルな式でした。
挙式後も観光客の写真撮影は続きましたが、
無事終了しました。
ちょうど桜が満開で、私たちの結婚が絵になりました。
これからは、相手の両親や親戚が親族となります。親戚が増えるのでそれだけ色んな事があり楽しいことも増えるだろうから、ワクワクします。また、自分たちの子どもが出来ると家族が増えて、楽しさの幅が広がるよねぇ♪ た・の・し・み♪
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