レーシック施行！

11/14　レーシック受けました。
まずは結果です。見えますっ！クリアにっ！投稿も裸眼ですぞっ！今日を迎えるまでの道のりは簡単なものではなかったです。
11/14　
11：00　後輩のためプチ勉強会を開いて講義的なものをしていました。もちろん休日返上です。レーシックを受けるというプレッシャーの中やっていたので、ペンを持つ手が震えていましたが、部屋の寒さを理由に誤魔化していました。いや、バレていたが優しい後輩は目をつぶってくれたんだろうなぁ・・・。
13：30　プチ勉強会終了。
14：30　新宿へ向かうため電車に乗り込む。乗った時、「今日は電車すいてるなぁ。」
・・・ん・・・待てよ・・・間違えたっ!!!反対方向の電車に乗ってもうたっ！
と思った時にはもう遅かったです。すでに電車は次の駅に向かっていました。
あはは・・・ものごっつ緊張してるやんっ！あっほやなぁ。
と、一人突っ込みすると同時に、また遅れると少し落ち込みました。時間にルーズになりたくないのにと。
各停しか止まらない次の駅で降り、急行と特急が通り過ぎたのち、15分遅れで各停に乗り目的地を目指しました。
15：20　急いだが、5分遅れで到着。晩秋というのに、汗だくでティッシュで汗をぬぐいながら承諾書の受け渡しと支払いを済ませました。急ぎを理由にしようと思いますが、デブ汗だったかもしれません。
一息つくと、視力検査をして、優しい看護師さんの案内で手術用の8Fに案内されました。
初めは、ソファと目薬しか置いてない部屋で麻酔などの目薬をしました。すると、ものすごい緊張です。
何すんねんっ！お願いやから・・・
と訳もわからないお願い事をしていました。優しい看護師さんの話なんて聞いちゃいない。緊張のほぐれないまま次の部屋に案内されました。
角膜にレーザーを当てペロンとフラップを作るお部屋です。
30の女が緊張してるよ～～あはは・・・
と馬鹿にされないように、プライドの高い私は平然を装って入ったが、緊張はピークに達しました。
ここまで来たら無の境地だと思い、悟りを開いたこともないのに、仏になろうとしました。そして、ベッドに横になり為すが為されるままに・・・
「はい、赤い光を見ててください。見えなくなってもそのまま真っすぐ見てて下さい。30秒弱レーザーを当ててフラップを作っていきます。23秒です。はい、順調ですよ。順調にいってますからそのままですよ。」
終了まで途切れなく声をかけてくれました。
無の境地なんて私にはありませんでした。この声を頼りにしてました。
そうして、白くかすんで見えたまま、次の眼の屈折率を調節するレーザーを当てるお部屋へ案内されました。
ここでも、光をぼぉっと見ている間に終了しました。レーザーを当ててる時は焼けるような匂いが臭かったですが、　後は麻酔が効いているので目をつつかれたりしているようでしたが痛みなどはなく終了しました。ここでは、両目で10分くらいだった感覚です。医師に印象よく思われるようにキチンとお礼を行って部屋を出ました。
10分ほど休憩して目薬の説明と保護メガネ、睡眠時のカッペ（目の保護のためのプラスチック眼帯）をもらって帰りました。
麻酔が効いているため、結構へっちゃらで新宿駅に向かっていましたが、着いたころには最悪でした。目が染みるような痛いような感じで・・・薄目しかできない状態で無事家に着きました。
目を酷使するまいと、すぐに松本人志の放送局を聞きながら寝ました。途中、痛くて痛み止めの目薬を使いましたが、4時間後には痛みも取れました。その時初めて、裸眼であることを実感しました。それまで、痛い・・・染みる・・・ばかりでした。
私は一皮剝けますと書きましたが、訂正します。一皮焼けました。
そして、ＳＢＣのスタッフに風邪が蔓延していなかったことを報告しておきます。
投稿も目を酷使するので、報告は以上です。