10月2015
21週で妊婦健診をし「頸管が短いなぁ。少し仕事中休めますか? お腹張る時は休んでくださいね。」と言われ、少し仕事量を減らしてもらって1週間半仕事をして昨日受診に行ってきました。
私はすっかり少し早めの妊婦健診かと思っていたら、「今回は健診じゃなく保険診療だから、子宮底などの計測なしですよ。」の言葉にびっくりしながら診察を受けました。
Dr:「仕事休めます? 前回と頸管の長さ変わってないんですけど、短いなぁ。 経産婦だしなぁ。」
私:「何センチなんですか?」
Dr:「2.8cmですね。2.5cmまで様子みていいかなぁ。仕事の日数減らすか、時間を減らして働いて・・・。夜勤はダメですよ。そんなの困るっていうのなら、診断書書くので言ってください。張り止めの薬を寝る前にも飲んでみます? この時期に産まれちゃうと今の医療だったら助けられますけど・・・。」
私:「そんなシビアなんですか? この時期産まれてきたらかわいそうなので・・・。仕事量さらに減らすように調整します。」
その後も何度か先生と頸管がどうやったら長くなるのか、何が原因なのかなどやりとりをしましたが、ショックだったのが1番。前回の妊娠の時は張り止めの薬さえ飲まずに出産まで経過し、妊娠中は普通に仕事をして遊んでいたのに、今回自宅安静まで言い渡される勢いです・・・。何だか自分が悪いような気がして情けないような感情があり・・・でもどうしてよいのか。何だか落ち込んだまま仕事に戻り、上司に報告しました。
相談の結果、夜勤なしの週4日勤務に変更となりました。周りにもスタッフがいて、こんな勤務どう? なんて提案してくれたりしましたが、スタッフには負担がかかり何だか申し訳ない気持ちだけど、赤ちゃんのことを思うと体を休めなきゃいけないし・・・、普通に仕事したいっ、遊びにも行きたいっ・・・あかちゃんのため・・・。後悔はしたくないし・・・なんて感情がぐるぐるしながら、帰るまで仕事中もテンションは上がらず、デスクワークみたいな仕事をしました。
いつも相性のあわない先輩が仕事中に「早産になった人を知ってるけど、人には言わない子だったけど大変そうだったよ。子供だけ3ヶ月も入院していたし、後悔しないように休んでいいよ。」と声をかけてくれました。何だか急に涙が溢れた。そうなんだ。赤ちゃんのことを考えなきゃいけないんだ。外にでてきてもいい時までお腹に入れてあげて、笑顔で迎えてあげよう。自分のこと、仕事のこと、育児のことなどいっぱい考えていたけど、何よりこのお腹の子なんだど思い、ぐるぐるしていた感情も少し落ち着いてきた。
何だか色んなことがある今回のマタニティライフ。これも後で笑って話せるネタだよね。
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今回の妊娠はしんどいような気がするし、お腹の子はよく動くような気がするし・・・なんて思って2、3年前のブログを振り返ってみると・・・ないっ! ブログを休んでいた時期だった・・・。再開は産休からなので、ほぼ臨月。情報なしでした。そうだ、母子手帳だっ! と見てみるとほとんど書いていない。数値のみ残っているので見てみると、ん・・・1人目の時よりお腹は大きそうだが体重は1kg減。そんな程度の情報しかない。
そんな知りたい情報は得られなかったけれど、息子の懐かしい写真やその頃の様子など懐かしい・・・。小さかったなぁ・・・。産後2ヶ月でよく仕事復帰できたよねぇ・・・なんて色々思っちゃった。
現在22週。じっとしていなくても胎動を感じ、寝る前は激しく運動しているようです。息子は「赤ちゃん、元気~!! 男の子!」と相変わらず、性別を教えてくれています。息子の赤ちゃん帰りも絶賛進行中。寝るときも「赤ちゃんがいい。」と横抱っこを要求してきたりしてるけど、かわいいもんだ。
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2歳の息子がかわいすぎる。
ちょっと遊びの邪魔に私がなっていると、「ちゃーちゃん、ごめんね~。」なんて言って、よけて欲しいのをアピールしてくるんだよね。本を自分でペラペラめくり、「△□◎×▼?■言いました。※●◇☆△言いました。」なんて言って自分で物語を適当に作って本を読んでたりする姿がおかしくて仕方ない。歌も一生懸命に歌っていたり、「おばけだぞ~。」と白目にしようとしたりとかわいい姿いっぱい。
なんだかんだ2歳4ヶ月になるけれど、イヤイヤ期も大したことなくどんどん大きくなり言葉もいっぱい覚え歌を上手に歌うようになったから、育児疲れをあまり感じていない私だったんだけど、最近の仕事終わりの息子の遊び相手は少ししんどくなってきた。やっぱり、2人目はお腹が張りやすいのかしんどいんだよね。この間の検診で張り止め薬をもらったりしたし、切迫になっても嫌だから、少し休憩が必要だね。仕事も少し抑えてやらなきゃね。
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