10月2013
保育園に行って1週間、金曜日は何ともなかったのですが、土曜日の朝から湿った咳が出始めました。時々ね。測っても熱はありません。時々だし、よだれでむせたのかなぁ・・・と思っていました。しかし、おっぱいはいつもの量の2倍ほどごくごく飲み、ガンガン寝ます。・・・っん? いつもと違うけれど、よく寝るのはいいよねぇと、翌日です。
何だか体が熱っぽい息子。熱を測っても37.3℃と発熱ってほどではないし・・・保育園行きだしたから疲れとかなのかなと思っていました。でも、何だか気になるので、この日は休息日として家でゆっくりし、お熱を時々測っていると、夕方4時ごろ。熱が38.0℃となりました。これやっぱりダメなやつじゃないの!?と、生まれた病院の救急外来を受診しました。すると、熱は38.7℃まであがり、鼻はじゅるじゅりる、咳はコンコン。機嫌はいつもより悪いかなぁ・・・という程度であやすと笑ったりしています。おっぱいもいっぱい飲んで、おしっこもいつも通り。いつも以上に飲んでるわりにはおしっこは少ないかもしれないけれど。
受診すると、気管支炎だろうということです。脱水もないし、活気もあるので、とりあえず内服治療です。まだ4ヶ月の息子に出せる薬はほとんどなく、とりあえず咳止めと気管支拡張剤のシロップでした。少し気持ち的にも楽にはなりましたが、咳と鼻水でしんどそうな息子がかわいそうで・・・。
結局、翌日近くの小児科に受診し、RSウイルスと診断され、2日半家で薬を飲みながら様子をみていましたが入院となりました。早めの受診が1番ですね。小児科の先生曰く、何の症状がなくても「あれっ!? 何だかいつもと違うと思ったくらいで受診したほうがいい。」ということでした。
これからが病気の本番です。予防しながら冬を楽しまなきゃ♪
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保育園に通って1週間。昼の母乳をあげて4日。ちょうどその母乳の時間は子供達のお昼寝の時間です。
先生達が子供たちを寝かしつけています。お昼ごはんの後にお昼寝の習慣がついていて、すぐに寝る子もいれば、お布団に入らずおもちゃで遊んだり、泣いたりしている子がいます。その子たちを保育士さんたちが1人ずつ寝かしつけています。
お布団に寝かせ、頭や眉間、眉毛をなでなでしながら、背中やお腹をトントン・・・1分くらいのビョウサツで寝ている子もいますが、大体はすぐに大人しくなり寝るモードです。眉間のあたりにスイッチがあるみたいです。そして、トントンと併せると効果テキメンみたいですね。 色々聞くと、眉間に神経がたくさんあって、そこをやさしくなでなですると落ち着くみたいです。
早速と授乳をして、頭なでなでしていると・・・寝ました。バッチリ使えます。これ、早く知ってれば良かったなぁ。
1週間の授乳中しか保育士さんたちと関わっていませんが、頭が下がります。チョー忙しそうです。私の息子なんて1時間毎くらいでオムツチェックされてますし、それを何人もの子供にして、お昼ご飯を食べさせて、お昼寝させて、寝ている間に子供とお母さんの連絡帳に『今日の様子』みたいなものを記録して、絵本を読んだり、あやしたり、ミルクを飲ませたり・・・仕事が山のようですが、笑顔で仕事をこなしてます。すごいです。凄すぎます。そりゃ、昼休みにおっぱいあげに行ったり、離乳食を食べさせに行ったりして自分の息子くらいお世話しなきゃね。そうでなくても、息子に癒されにいっちゃうんですがね。
色々技を盗んだ1週間でした。
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