2月2011
舞台を見に行ってきました。
『ペテン・ザ・ペテン』を先輩に誘われ、大好きな先輩だったので、「行く行くっ~♪」と返事をしてしまったが、チケットは14,000円と結構ないいお値段・・・。
東京3年目ではあるが、銀座はまだ2、3度しか行ったことがないため、ブランドのどえらい圧力に殺されるんじゃないかと恐怖心はあったものの、新橋演舞場へ頑張って向かいました。
入ると、おばあさん、おばちゃん、おばあさん・・・平均年齢高いなぁと、少し不安感が募ったものの、14,000円のチケットを払った自信を持って、舞台開始を待ちました。
前編から笑い、笑い、笑いで会場全体が盛り上がっていました。
幕が下り、休憩となりました。
んっ!? 35分? なんでやねんと突っ込こもうとした時、観客が一斉に立ち上がり・・・
んっ? 何?
すると、持ってきたかばんの中からやら、売店で買ってきた袋から弁当を取り出し食べだしたじゃあ~りませんかっ!?
舞台ってこういう過ごし方するのが基本なのか?
びっくりしながら、後半の笑いへと。
笑いのライブ感の楽しみを味わい、15,000円分は笑った気がします。