映画
１日早く東京に帰ってきたので、『アバター』を見に行きました。
すでに見た人の感想を私は聞いていました。ある人は、話はboriｇ…映像はamazing！ ある人は、３Ｄを見たいなら見て損はない。そんなに面白くはないのかぁ…と思いながら、イラストレーター？ＷＥＢ関係？の人と映画を見に行きました。
なんのこっちゃないっ！ めちゃめちゃ面白かったです。
初めは3Dに慣れずに変な違和感で見ていましたが、すぐに違和感なくムッチューになって映画を楽しんでいました。3DだしよくできたCGでホントにそこにいる感じでしたし、ハラハラドキドキして…いや～面白かったです。
そして、ブログの前に他の人の感想を読んでみましたが、あまりいい評価ではなかったです…。そして、見た感想が映画の評価者のように書かれていて感心しながら読みました。面白くない意見が結構目立ったので、少しショックを受けながら…。
私には映画の評価なんて出来ないが、面白いか面白くないかくらい言えるぞぃ。映画を作ったこともないし、想像力で何かを創るって作業をしたことがあまりないからね。バカなだけか!?
昨日のテンションで早速『かいじゅうたちのいるところ』のサントラを買っちゃいました。
いつものジョギングコースを変えて、三茶のTSUTAYAへ行くと・・・ありました。下北では全然なかったのに。
映画の楽しさがよみがえったぁ～。
映画を見てると、小さい頃を思い出しました。
小さい頃、兄弟三人で布団やらシーツやらで変装したりして〇〇ごっこや〇〇遊びなんてものをしてたな・・・いつもルールなんてめちゃめちゃで最後は誰かが泣いて終わる。でも、すぐに仲直りして遊び疲れて寝ちゃう日々・・・。
楽しかったなぁ。家が狭くて、プライベート空間なんてない家だったからか、いつもそばには誰かがいて笑ってた。いつもいつも人がいる・・・それが当たり前だったなぁ。そんな日々があったから、今でも年1回はみんな集まるし、旅行にも行ったりするっちゅう家族。大切な家族です。・・・ひとりで寝たこともいまだかつて数回だけです。えへっ。
