2月2010
4月に入籍を予定し、婚姻届を取りに行ってきました。
婚姻届なんてものを見たのも初めてでした。そして、やはり役所に出す書類だと感じました。一筋縄じゃ~いかない。印鑑、戸籍謄本、証人が必要…。
印鑑はあるとしても、戸籍謄本はすぐには出ません。大阪から出てきた私は本籍が大阪。戸籍謄本とやらは本籍地でしか出せなく、東京で入籍する場合は郵送してもらわなければいけないのです。面倒だ…。本籍地に家族がいればお願いできるのだが、いなければ申請用紙に記入し返信してもらうとか何とか…またまた面倒です。最後に証人。これは式の時にでもお互いの両親に書いてもらうとしよう。しかし、印鑑を忘れず持参してもらわなければいけないな。婚姻届提出がもっと簡単だと思った私が甘かった。
しかし、戸籍だとかの文化は日本だけなんだろうか…。結婚すると夫姓を名乗る文化は世界中でも日本とどっかだけとか。めずらしい文化であるが、家族になるという『結び』の文化として素敵じゃ~ん。最近では夫婦別姓とか問題になることもあるが、私としては昔からの日本人が考える『結び』の文化を素敵と感じるので別姓を名乗ることはせず、相手姓を名乗る予定です。
そう言えば、入籍する時に本籍地を決めなくてはならないのですが、区役所の人曰くディズニーランドとか名所などの土地を本籍にする人もいますと言われましたが、何の目的か理解できず帰りました。本籍地に何の興味もないなぁ~。普通はこれもルンルンと考えてたりしてるのか…疑問です。