9月2009
いよいよ、ナイトツアー！
どんな動物が現れるのかい？こんな森だから泥だらけになったり？もしかして、傷のひとつやふたつ仕方あるまい、なんて考えながら参加しました。
そして、ヒルが出るということで大きな靴下、靴下というよりビニール生地の靴下風の袋を履いて、いざジャングルへ。
いました。鳥です。もう何の鳥だったか忘れましたが、きれ～いな鳥でした。
次に出会ったのも眠っている綺麗な鳥でした。
意外にも恐れていたオオトカゲなどの動物との出会いはなくナイトツアーは終了しました。
5日目。
朝のリバークルーズを終了し、コタキナバルへ。
ジャングルで日本語をしゃべれない人がＫｉｒｏｒｏの「未来へ」を歌ってたことを思い出したりしながら、この夕陽を見て疲れを癒し、明日は海へと予定を立てました。
4日目は、ジャングルへ・・・
現地までは7時間＋？時間の道のり。
７合目で登頂断念したあの富士山より高い、マレーシア一の山、キナバル山を越えてキナバタンガン川流域のジャングルへ向かいました。
途中からは、道路は舗装されておらず、激しい揺れの中、油ヤシ？ゴムの木だろうかあたり一面の木？ジャングル？のを抜けて目的地へ。
着いたところは、まさにジャングルの流域にコテージを立てたようなところ。
着いたら早速、リバークルーズへ。
川はまたまた黄土色・・・しかし、ジャングル感たっぷりでワクワクしました。
クロコダイルがこの川にいるっ！ゾウが・・・テングザルが・・・
テングザルはすぐに見つかりました。しかも群れで。移動するたびにあちらこちらの木にテングザル！
メスよりオスの方が立派な鼻を持っていて、なんとも言えない感じの風貌です。おっさんか!?
あっちゅう間に終わり、次はナイトツアー。
③につづく。
数年前にカナダ、アメリカ、メキシコとバスで旅行した以来、久しぶりの海外旅行。
あまりに久しぶりで緊張していました。
果たして楽しく旅ができるのか、英語が通じるのか、飛行機は無事に飛ぶのか、マレーシア料理を食べれるのか・・・
無事着いたら、コタキナバルを拠点にアクティビティをすることにし、拠点の宿を決めました。
初日は、夕方着いたため、宿を決めただけで終わり。
2日目は、ツアーを予約し、コタキナバル観光をした。ジャングルに行くのに動物園に行ったりもしました。
動物園までタクシーで行ったが、運転手とは藤原紀香がセクシー、マレーシア人は犬を夕食にするという話で盛り上がったりしました。
3日目は、ラフティング。
着いて見た川の水は黄土色・・・マジか・・・転覆したらこの水を飲むかもしれない・・・そんな気もあったが、
予想以上の激流、水量、チームの団結力で転覆することなく、2時間のラフティングを楽しみました。
そのあまりに楽しかったので、10月に日本でも行く予定になりました。
ラフティングの写真がないのは、ウォータープルーフのカメラを持っていくという発想がなかったため。ホント、惜しいことをしました・・・。
