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育児

2ヶ月半の切迫早産で入院をして、毎日のように面会に来てくれたいた2歳8ヶ月の息子。入院中にも色々な言葉を覚えていき、よくしゃべり、色んなことを吸収していまいした。歌のレパートリーも増えたし、パズルも30~40ピースくらいはできるようになっていました。そして、お絵かきでは、丸をちゃんと描けるようになり、私の顔も書いてくれて、チョー感動しましたっ!! ストライダーも上手に乗りこなし、簡単なアスレチックもできるようになり、お友達に「あそぼっ!」と声を掛けれるようになっています。すんごい成長です。最近は、絵本の影響で「せっかく○○したのに~。」「一体どこに行ったのかな?」「はてな?」など使いこなしているのにはびっくりでした。

退院後は、甘えに甘えられました。起きたら、「おかあさ~ん、抱っこっ!」と事あるごとに抱っこやらでした。そして、何に対してもぐずぐず・・・甘えたいんだろうと、叱ることはせず甘えるだけ甘えさせました。卒乳もしたけれど、弟が飲むおっぱいが欲しかったみたいで、またおっぱいが始まったりもしましたが、「少しだけね。ネンネのときだけね。」と言って許していました。すると、1人遊びをし始め、ぐずぐずも減り、「おっぱい飲みたい~」も減りました。愛情に飢えていたみたいです。お父さんがつきっきりで息子の面倒をみていたけれど、母親がいいこともあるだろうね。まだまだ甘えさせてあげようと思います。

夫と2人での生活ではあまりぐずぐず言わず、結構聞き分けの良い子だったみたいです。子供ながらに我慢したりしていたようですね。2ヶ月半もの間頑張ったんです、息子は。嫌というほど、いちゃいちゃしてあげます。ご褒美です。

出産して3週間が経ちますが、最近は、弟がなくと「泣いてるね~○○くんがいるからね。泣かないで。」とお兄ちゃん風を吹かせています。朝もチューしにいったりと可愛がってくれています。息子がやきもち妬いたりしないように、お兄ちゃんを優先して相手しているせいか、弟をいじめたりしないですね。逆にかわいいみたいで、その表現がおかしい。弟のおててをぎゅーとしたり、頭をぎゅーっとしたりと力が入るみたいです。

お父さんとの生活が長く、息子は夫から注意を受けます。「バタバタしないの。」「走らない。」「テレビから近いよ。」などいわれています。私も時々注意しますが、夫ほどではないですね。そんな息子は時々、「おかあさん、おとうさんあかんなぁ。ぺチンして。」と、注意する夫へのダメだしをするようになりました。「お父さんは、○○くんのことを思って注意しているんだよ。ダメじゃないよ。」と言っていますが、注意されることが嫌なんでしょうね。私まで夫にダメだしすると、息子への良し悪しがブレちゃうので、息子への態度は一貫させておきます。しかし、そんなことを言うとは・・・という感じです。

日常で日々新しい息子の成長に嬉しさを覚えたり、笑ったり、驚かされたりしていますが、楽しい毎日です。弟くんの成長もまたこんな風に楽しめるといいなぁ♪

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2016年2月14日 3:35 AM | カテゴリー:育児 | コメント(0)

黄疸で退院翌日に再び病院に行き検査すると、ぎりぎりセーフで黄疸がクリアしました。しかし、黄疸がひどくなったら・・・と思い母乳を少し減らしたことで体重が減り・・・翌週に体重チェックで病院に行くことになりました。また小児外科への受診もあり、退院後も2日に1度は病院に通うという試練が待っていました。2ヶ月半の入院後の弱った身体、出産後の衰えでこの受診が思いのほかしんどかったので、家では何もできずいました。

そう、出生届も夫任せ。生後2週間までに提出ということは、退院時にも確認していたし、遅れると罰金ということも薄っすら頭の隅にあったので、早く出しておいた方がいいなぁと思っていたが、息子の面倒を見ている夫の都合もあるので夫の行ける時に・・・なんて思っていると気がつくと、その期限日。過ぎてしまった・・・しかも、もう18時を過ぎている・・・罰金だぁ。 夫がネットで調べ、夜間受付があることをキャッチし、早速書類を揃えて提出っ!! ぎりぎりセーフでした。

切迫の入院費で30万、分娩と出産後の受診で4万と結構なお金が我が家からヒラヒラヒラ・・・と飛んでいったのに、更に罰金で?万円なんてバカバカしいもんね。良かった。
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2016年2月12日 3:05 AM | カテゴリー:育児 | コメント(0)

1/20出産し、4泊5日の母子同室も無事終えました。やっぱり2人目は違います。大体の流れを覚えているから、母乳の与え方も私の母乳分泌過多なのも、乳腺炎の予防方法も心得ているものです。気持ちが楽でした。

一番は体が楽でした。退院した1週間は妊娠中の弱った体での日常生活と3300gの息子を宿しながらの2歳8ヶ月の息子の育児・・・育児と言っても走ったりもできないし抱っこもできなかったのでほぼ見守り。それなのにしんどかった・・・。そんな体だったのが、お産でお腹がへこみ、出産への不安なんかの重みもなくなったから軽かったぁ・・・気持ちも体も♪ 後陣痛はあるものの、体の軽さへの違和感が変な感じもするし嬉しかったです。

4泊5日はあっという間。2日ほどは母乳がほとんどでず、ミルクを足していましたが3日目からはじゃんじゃん出るようになり、完母です。それと同時にお通じもじゃんじゃんでました。飲んでくれるので、大体3時間毎の授乳で過ごすことができました。入院中は個室だから、息子と夫の面会も周りに気を遣わずできて、みんなで夕食を食べたりして結構楽しかったです。

さぁ、退院だぁと準備完了した頃です。退院日担当の助産師さんが、「黄疸の数値が上がっているから、採血して、それから退院できるか決めますね。」ですって。マジか・・・詳しく話を聞くと、母乳性黄疸だから退院はできるだろうけれど、念のため検査をするという。検査でひっかかれば、GCU室(新生児治療回復室)に入院し退院日から24時間光線療法を行い評価し追加治療が決めていくらしい。1度退院すると、次は小児科で親子入院での治療になるらしく、またまた家族への負担は大きくなる・・・。そんな状況でしたが、1時間後とりあえず検査データはぎりぎりで退院OKとなりました。しかし、退院後の黄疸のフォローとして2日後に受診となりました。

ほぼ準備は万端だったので、退院許可が下りると、ベビーベッドを持ってきてくれた夫の叔母といとこの車で家に帰り、夫が買ってきてくれたお寿司やらコロッケ、串かつなどのお惣菜でお昼ご飯にして家でゆっくり過ごしました。

家でゆっくりした頃、やっとここまで来たんだと夫と話し涙が・・・。長かった切迫早産の入院、少し不安のあった出産を終え、家での新たな生活が始まる。不安はあるけれど、気持ち的にとってもホッとした日でした。

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2016年2月11日 4:56 AM | カテゴリー:育児 | コメント(0)