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ひょんなことで高校の時の担任の先生に会いました。卒業してから１０年以上経っているので、やはり先生の頭に白髪が混じっており歳をとっていました。・・・私も確実に歳をとり、高校生のときのキャピキャピ感やスタミナ、ユーモアも減少傾向ですが。
高校は理数科ということもあって３年間同じクラスでじみ～に勉強してました。しかし、理数科という専門的な学科だったので個性的な？オタク的な子が多かったので派手ではないけれど、文化祭などでは毎回優秀賞をもらうほど凝ったものを完成させるような能力を持ち合わせていたと思います。そして、３年目の文化祭で「シザーハンズ」を披露し体育館中の人に感動を与えました。ホントです。感動して涙が出たという声を確実に聞きました。ただ、ヒロイン役だった私は前日の学校での合宿に３８度の高熱を出し欠席をして、みんなのテンションについていくのに必死だったのが思い出です。この当時からKY的素質が生まれていたのかしら・・・。
いや、私なんてなんてそんなことを感じさせるような印象すらなかったはずです。こんど結婚するオキャさんが部活（ソフト部）で間違えて顧問の先生（少し怖い目の体育の先生）の靴を履いたり、私たちを驚かせようとして間違えて野球部の人を驚かせたり・・・話の尽きないほどおもしろ話をもってる彼女に比べると・・・。
ほんと、高校時代楽しく過ごしていました。箸が転がっても面白いっていうのは、あの頃です。実際に箸を転がして笑っていました。
今度のオキャさんの結婚式ではオモシロトークの連発であることを楽しみにしています。
早くも忘年会が終わりました。
仕事場で見ない私服で、仕事ではしないタブーな話にゲームで大いに盛り上がり、高級中華料理店で酒を浴びるように飲みました。1次会にも関わらず、酔っ払い千鳥足でゲームに参加していました。ゲームでは万歩計を腰につけて３０秒間で数を競うゲームに何も考えずに参加してしまい、更に酔いは回りました。チーム制で順位よりも楽しむこと優先していると、我がさくらチームが優勝しました。優勝チームには景品があり、くじ引きにより一人ずつに景品が渡されました。
引いた番号は私のラッキーナンバーの８でした。いいもんしか当たらんやんっ！と豪華賞品を確信していました。
１番目に引いた人は、ディズニーランドペアチケット！
２番目に私が呼ばれ…
えっ・・・これはずれやんっ!!!
と思ってると、次の人にｐａｎａｓｏｎｉｃナノケア ナイトスチーマーやお肉セット、旅行チケットなど続々と豪華賞品が続きました。
酔ってましたが、自分が貰ったものがやはりハズレであることは分かってました。今使っていますが、やはりハズレです・・・。
