オラッ!
楽しかったラパス、美味しかったラパス、標高3600mを越えるラパス、排気ガスで風邪をひいてしまったラパス、珍しく買い物をしたラパスでした。そんなラパスともさよならし、インカ帝国がここから始まったというチチカカ湖です。
前日に日本食レストランのヒレカツで活力をつけ、もちろん寝る前に1人で2人分のパッキングをして就寝です。朝、時間通りにバスが迎えに来て、乗り込みました。バスで2時間ほど揺られ、ボートでチチカカ湖を渡り、1時間バスで行くとコパカバーナに着きました。
コパカバーナはチチカカ湖のほとりにある町です。チチカカ湖は3800mにある湖ですが、でかいです。でっかいだけあって、海のないボリビアの海軍基地があるそうです。ペルーとの国境もあり、ペルー側では葦で出来た島があるそうですが、今回は割愛させていただきました。
1時間半くらいゆ~っくりとボートで向かった先が、太陽の島です。インカの時代からの段々畑がきれいです。一緒にボートで来たヨーロピアンの人たちはここのきつい階段を登りきり、そこの宿で宿泊するとのことでしたが、ヘタれな私達には無理でした。景色を見るだけでもヘタヘタだったので。
上から見たチチカカ湖はとってもきれいでした。ボートからでもこの湖の透明度にびっくりしましたが。やはり空が近いからなのか、景色が素敵です。
にほんブログ村
« ラパスでプロレス観戦 世界遺産のクスコ »
コメントフィード
トラックバックURL: http://waraever.net/nami/wp-trackback.php?p=1892