辛いバス移動 in Bolivia


ウユニ塩湖ですんばらしい景色を見た後のバス移動は辛かった。ネパールのカトマンドゥ-ポカラ間のバス移動もガタガタの8時間だから辛かったが、今思えばマシでした。

今回は、ウユニ塩湖1night2daysツアーの後にラパスへのバス移動でした。バスのチケットは数日前に予約していましたが、当日予約していたトドツーリスモがバスの故障でお金を返金してきた。そして、別の会社のラパス行きを紹介されました。たくさんあるバス会社の中でも1番キレイでトイレ付のバスを選んだのにこの始末。腹が立ちましたが、紹介されたクルスデノルテのバスもトイレ付とのことで安心していました。

予定の夜8時に前にバスが到着してがっかりしました。結構なオンボロでした。もう仕方ないので乗り込みました。・・・乗ってからもがっかりです。出発して4時間以上がガタガタ道。しかもバスの中が暑い。喉は渇くし、暑いし、ガタガタ・・・。夜行便なのにほぼ眠れずでした。

事実上の首都ラパスに到着する何時間前には、道路もやっときれいになったのか静かなバスになりましたが、今度は体の芯まで冷えこむバス。こんな感じでラパスに着きました。到着寸前に見えたラパスの街並みがすごかったので、バス移動の辛さが0.8%軽減できました。しかし、今回の移動が1番しんどかったです。

私がこんなしんどい思いをしていたのに、ヤンピンは何故だがぐっすり眠っていました。高地に来ると、心配性が少しマシになったのかもしれません。

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