ミロドンの洞窟へ


プエルトナタレスの近くに大きな洞窟があります。ここは1万年前に絶滅したというミロドンの骨が見つかったところらしいです。町でヤンピンがハグをしていたのは、ミロドンだったみたいです。ここに来てやっと知りました。ナマケモノみたいなやつだったらしいんですが、どうもそうには見えなかったです。

ここは、パイネ国立公園の最後に寄ったところですが、別途で入場料が要るため、ツアー客の半分しか見ていませんでした。ヤンピンは、「男はこういうロマンのあるものには金をだすんだ。」と言っていました。1人450円ほどで、思ったより大きく見ごたえがありました。


ここは、人も生活をしていたらしく、この寒いパタゴニアで生活をしていた人類の生命力の強さにはびっくりです。ウシュワイアにも絶滅した現地人がいたのを聞きました。その人達は、裸に動物の脂を塗り、海に潜って狩りをしていたそうです。調べて見ると驚くことばかりです。

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