9月27日
エルチャルテンからエルカラファテに泣く泣く戻りました。最後の日は、朝から曇り空でしたが、バスが出発する前にフィッツロイが顔を見せました。やはり、立派です。何といってもかっこいいですっ! このかっこいい山を風景にできるエルチャルテンが素敵ですっ!! まだまだここに居たい気持ちがたんまりあるんですが、南端の町ウスワイアに向かうためここを後にしました。1時間ほどフィッツロイを背にバスが走りましたが、どこから見てもかっこいい山でした。こんなパタゴニアがどんどん好きになっています。どこまで好きになるのか、少し怖いくらいです。ここではっきりしておきますが、浮気の域にまではいきません。
エルカラファテに戻り、1日ゆっくりしたあとは、最南端の町ウスワイア行きのバスに乗り込みました。朝3時バス停の裏で火事が起こっている時の出発でした。カラファテに着いてニュースを見ましたが、火事のことはやっていなかったので、大したことになってないと信じたいです。リオガジェゴスでバスを乗り換え、パタゴニア特有の平原と何とも言えないかわいいグアナコ、毛を刈られた羊、まだ毛を刈られていない羊、日本の牛より毛のふさふさのアルゼンチン牛と出会いながらバスに揺らました。その後は、チリへ入国し、マゼラン海峡を渡り、再びアルゼンチンに入国しました。もう、ウスワイアまでもう少しだろうと思っていると、着いたのがリオグランデ。ここからまだ3時間です。やはり移動時間が長い南米です。
にほんブログ村
コメント
うちのフレンチのHP見つけたのでのっけときますね。
それと僕12月の頭には帰国することにしました。
実は予想以上にお金を使っていてピンチということが発覚しました(笑)
ということでアメリカから日本帰ります。
2011年10月5日 10:21 AM | 雄大
のっけわすれすいません。
2011年10月5日 10:21 AM | 雄大
コメントフィード
トラックバックURL: http://waraever.net/nami/wp-trackback.php?p=1568