日本にいるとき時からこの動物園に行こうと決めていました、ZOO LUJANです。ブエノスアイレスからメトロとバスを乗り継ぎ2時間半かかりましたが、来た甲斐がありました。
小さなライオンや大きなライオン、大きなトラ、クマ、ヤギ、羊、馬、イグアナ、大きなきれいな鳥など色んな動物と触れ合えるごっつ楽しいところです。
触りたいと思ってきましたが、ライオンを目の前にすると、ビビッてしまって腰が引けましたが、もう何匹にも触り、何回も檻の中に入るとライオンの顔に近づけるようになりました。感覚が麻痺してしまいました。1匹のトラと写真を撮るために、他のライオンなんて邪魔者のようにしている自分が・・・今考えると恐ろしい。
クマにもえさをあげることができましたが、スタッフの人はクマとじゃれあっていました。何とも恐ろしい動物園です。
こんな楽しい動物だったので、ヤンピンは1週間でも居れると言って帰りたくなさそうでしたが、きっちり連れて帰ってきました。
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9月2011
「世界の素晴らしい本屋さん10選」に選ばれた本屋さんです。買い物ついでにと思って行きましたが、ここだけの目的でも十分です。ゆっくり椅子に腰をかけて本を見たかったが、スペイン語も分からないし席が埋まっていたので、雰囲気だけ楽しんで帰りました。
ブエノスアイレスの滞在が1週間を過ぎました。ここにいると、南米にいる感覚がないです。街並みはヨーロッパみたいだし、かわいいデザインの服や小物などいっぱいあるので、ヨーロッパのようなそうではないような・・・変な感じです。
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南米でサッカーを見たいという気持ちで、取れるか取れないかわからずにチケットを買いに行きましたが、無事に買えました。前日にボカのスタジアムに行ったのに、インデペンディエント側のチケットを買いました。試合開始3時間前から警官がたくさんおり、異様な雰囲気でした。そんな中でホームじゃないボカ側のチケットなんて買う勇気はないです。ぼこぼこにされます。それも、今節の好カードらしいです。なので、みんなの熱も上がっています。
前半でキーパーと1対1になるチャンスでインデペンディエントが有利になったのに、決められなかったのには腹が立ちましたが、サポーター達はボールを後ろにパスしただけで怒ってたのにはびっくりしました。さすがサポーターです。厳しすぎます。
前半戦はインデペンディエントが押していましたが、後半はボカに押されて1点入れられて負けました。勝ったボカは興奮してなかなか帰らなかったので、インデペンディエント側はスタンドに閉じ込められてしまいました。そのおかげで暴動などもなく帰ることができました。
南米でサッカーが見れてよかったです。9月14日にアルゼンチンvsブラジル戦がアルゼンチンのコルドバでありますが、もしかして・・・。
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南米? 世界的? 有名なボカ・ジュニアーズのスタジアム、ラ・ボンボネーラです。青と黄色がきれいです。グランドとの距離が近いですっ! こんなところでサッカー観戦できたら、盛り上がるに違いないっ! しかし、近々ある試合はアウェイらしく、ブエノスアイレスに滞在中はここでボカ戦を見れないそうです。49,000人収容のこのスタジアムが満席になり、激しく揺れるスタンドで・・・ってのを見てみたかったです。
バルセロナのカンプノウ以来のスタジアムツアーに参加しましたが、ラテンのノリなのかツアーがカンプノウより盛り上がっていました。ボカの応援練習みたいなのもあったり、柵に上ったりしてはしゃぎました。スペイン語だったので、98%理解できなかったですが。
アウェイ側のロッカールーム、シャワールーム、記者会見スペース、スタンドを回り、マラドーナとリケルメの銅像? と写真を撮りました。私にはリケルメの凄さは分かりませんが、ヤンピンの興奮につられてしまいました。
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アルゼンチンタンゴ発祥の地、カミニートです。バスで来ましたが、この周辺にスラムがあるからバスは終点まで降りちゃだめだよと言われ、ビビリながらやってきました。バスを降りると、もう観光客でいっぱいでした。タンゴやジーパンを履いた犬、革製品の露店、雑貨屋さん、マテ茶器、お土産屋さん、ところどころでソーセージやお肉を焼いています。そんなお店より、いちいちかっこいい街に夢中で、一緒に行ったYさんと写真タイムです。この日だけで250枚以上の写真となりました。撮りすぎなのか、魅力的なのか。そんな写真タイムだったので、終わる頃にはお腹がペコリです。南米名物のチョリパンを食べて、アルゼンチンで人気のボカジュニアーズのスタジアムツアーに備えました。
こんな街です。カラフルに色を付けられた街で、見ているだけでテンションは上がります。偽マラドーナがいましたが、日本のマラドーナの方が勝ちですね。
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パラグアイから寒いバスで18時間かけてブエノスアイレスにやってきました。地図では、そんなに時間がかからないかと思っていましたが、南米のスケールを甘く見ていました。今までの移動で1番時間がかかりました。
南米のパリ、ブエノスアイレスに来て、1番楽しみにしていたアルゼンチン肉を食べました。ハッピーアワーというのがあり、有名店のお肉が半額で食べれると言うことでやってきましたが、着いたときにはフルと言われすごすごとお店を後にしました。そして、適当に開いているお店に入ってみると、これがもう・・・牛のリブがやわらかいっ! ナイフ要らずっ! 美味しいっ! ラムが旨いっ! で、テンションがあがりバクバク食べました。お肉の付けあわせが出てきましたが、一心不乱にお肉に夢中でした。食べまくって、次の日は胃もたれでしたが、アルゼンチン滞在中分のお肉を食べれたと思います。パラグアイで会った人が、アルゼンチンの牛を勧めた訳が分かりました。納得です。
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パラグアイ唯一の世界遺産、トリニーダ遺跡です。スペイン人やポルトガル人の侵略を受けたネイティブが反逆した際に、スペイン人がここに追い詰められた歴史を持っているらしいです。そのため、このコロニーには教会などの施設も揃っていたみたいです。そのコロニー跡が唯一の世界遺産なので、そんなに期待しない方がいいよと来たが、雰囲気がよく、夜のイルミネーションは音楽と映像が更に遺跡をロマンチックなものにしていました。
夜のイルミネーションは、この遺跡の前にあるホテルに泊まったので、簡単に見れました。しかし、世界遺産のすぐ近くだから、お湯が出ない、ベッドが臭いのにホテル代と食事が高かった・・・。この遺跡の近くにはこのホテルしかないから、こうなるのだろうなと。ネパールのアンナプルナB.C.のフェディでのことを思い出しました。そんなこともありましたが、夜のイルミネーションは良かったです。イグアス移住地から一緒に来たメンバーが楽しかったことも、ここが良かった要因のひとつです。
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