金玉を縮み上がらせながらついたケニアはナイロビではありますが、意外といい感じですごすことができ、ついにサファリに行くことにあいなりました。
本当にあこがれてあこがれていた野生動物たちとの遭遇に胸やいろいろなところを膨らませながらマサイマラ国立公園へと向かいました。こんなに興奮したのはカイロからナイロビの飛行機がビジネスクラスにアップグレードされたとき以来です。
さてさて目指すはマサイマラ国立公園。ハイエースを改造したような車で出発です。
ちょっと進むとなんと国立公園に到着する前にキリンがいました。さすがケニアです。キリンやシマウマなどが日本で言うとOLのようにその辺にいるのです。
そして一歩国立公園に足を踏み入れるとそこは、もう動物の雨あられでした。少しは探すかと思ってましたが、そんなことはありませんでした。
ヌーがかなりの集団でいました。やつらは長旅のせいか、やせ細っていました。しかし、猛獣に食われてる率100%でした。あまりの数にライオンもいつでも食えるという余裕を感じました。
シマウマの縞は余計目立ってるような気がしてなりませんが、まあ、なんかあるんでしょう。シマウマは思ったより短足でなんか親しみを覚えました。
なにがなんだかわかりません。なんだか目がくらみます。よい子は部屋を明るくして、画面からなるべく離れてみてください。
象なども当然います。ヌーやシマウマほどは見ませんが、結構大家族で赤ちゃんもいて非常に愛らしいです。僕も危機感が募りました。まだまだ可愛さでは負けまいとその動きを脳に焼き付けました。
まだまだケニアはつづきますよ!
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