やってきました!サハラ砂漠!
夜についたにもかかわらず、恐ろしい暑さでした。宿の室内の気温は42℃をマークしていました。暑すぎてかいた汗が蒸発し、汗を見ることがありませんでした。ツインのトイレシャワーつきの部屋を取ったにもかかわらず、ほとんどの時間を部屋で過ごすことはなく、寝るときは屋上でねました。でもとても気持ちい体験でした。
次の日は地獄の暑さの昼間を耐え抜き、翌日からの砂漠ツアーに備えました。
本当は3泊くらいのツアーに申し込む予定でしたが、あまりの暑さに恐怖し、一泊だけにすることにしました。
一人一匹ずつのらくだちゃんがあてがわれるのですが、僕のらくだちゃんは「ボブ・マリー」という名前のついたらくだでした、見た目にはお世辞にもきれいだとはいえませんが、やたらと鳴くのが特徴的でかわいいやつです。ナミのらくだの名前は「ジミヘン」でした。特徴は特にありません。鼻をさわると嫌がります。
砂漠の中をひたすら進むのは楽しかったのですが、らくだの背中に乗ってるのは結構しんどいものでした。目的地に着くやいなや、猛烈な便意が襲ってきました。
しかしここは砂漠。トイレなんて無論ありませんし、物陰すらありません。絶対にお尻を拭いてるところ、いや!性格には拭いた紙をチェックしているところを見られたくありません。
かわいいヤンピンがうんこするなんて誰も思っていないでしょうし、みんなの夢を裏切ることはできません。なみはヤンピンがうんこなんてしないと思ってるのですから。
そこで僕は、皆の隙をついて、砂漠の地形の起伏を計算し尽くした絶妙のポジションに移動し、そこですかさず砂漠の土にうんこをしました。あとは、何食わぬ顔で皆のところに颯爽と戻り事なきを得ました。
後はご飯を食べて、砂漠で満点の星を見ながら寝ました。気持ちよかったです。
帰りはあっとゆうまでした。
満足感と使い終わったティッシュをポケットに忍ばせ宿に戻りました。
キャナイ click? ↓
にほんブログ村