4月2011

カンボジアⅡ

4月10日の日記

さてさてカンボジア二日目。ベンメリアツアーに出発です。

日本人ばかりの出発です。メンズはヤンピンただ一人。

イケメン担当だけにとどまらず、たよれる兄貴としてもこの子羊の群れを、正しく導かなければなりません。まあ、にほんごぺらぺらカンボジア人ガイド、さんぽさんがいるので、僕は後ろで彼女たちを見守ります。

一時間ばかりバスをはしらせ、かの宮崎駿先生もきたというベンメリア遺跡に到着。これはすごい。ほんとによかった。そっと一重まぶたを閉じ、はるかかなた昔に人々が生活していた、姿を想像した。

疲れましたが、ほんとにすごかった。なんというかそれはもうすごかったです。たぶん2回いってもすごかったっておもうでしょう。

宿に戻り、この宿は身の丈にあってない高級宿なので、レディたちと涙の別れをし、ヤンピンとその他一人は次なる宿に移動した。

次なる宿は、値段こそ安いが、我々には、たまらなくよかった。日本食が安くうまい!犬がいる!漫画、DVDがたくさん!もうここに住みます。

でもゴキブリがでたのでやっぱりすみません。

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カンボディア

 

4月9日。二度目です。カンボジア。

前回は小学校にいったり、宿の女の子にもてたり、いろいろ思いである地であります

国境越えからかなりしんどいたびでしたが、なつかしい思い出とともにいろいろ思い出します

5、6年前は国境を越えたところからとんでもなく道が悪く、大変過ぎる道のりでしたが、今はどえらい整備されて、びっくりするぐらいはやくつきました。

前回のヤンピンの疲れを危惧したカンボジアがいつくるかわからないヤンピンのために道を整備した。そんな妄想が頭をかけめぐります。

シータクののなかで「まってろよ。」そう、だれに言うでもなくつぶやき、口元にはいつのまにか自然と笑みをたたえていた。

ついてみると、まえとはちがってえらく発展していた。「がんばってるね」どこか以前の面影をのこす町並みをみながら、ヤンピンの胸には上目線の感情があふれ出てきた。

とにもかくにもつかれきったヤンピン一行は、ちょっといい目のホテルにチェックインした。

そして疲れの勢いで、ベンメリアツアーに申し込んだ。20ダラーもするが、とにかくしんどかった。前回いってないし、ラピュタやし、いくしかない。とにかく疲れている。ヤンピンの小便の色を見れば一目瞭然。もはや黄金に光輝いている。誰にも文句はいわせない。

それにしてもキャンボジアのご飯、子供の笑顔は最高だ。絶対に赤ちゃんを抱っこしたい。まってろよ、かわいこちゃんたち。明日から抱きに抱っこしまくってやるぜ!泣いてもやめてもらえるなんて思うなよ!

そんなことを考えながら、NHKをみて一日目の夜は更けていった。

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ねずみこわい

タイも来たころより大分暑くなっており、活動が難しくなってきました
このまま、暑い国が続くと思うと胸が熱くなります。
あまりの暑さにタイパンツを購入したのですが、これがまたどうしてなかなかの優れもの
履いてよし、見てくれよし、肌触りよし,おまけにすずしいし、ベタベタしないのです。
いままで、その国にかぶれるのを嫌う一匹狼を気取ってきましたが、そこはさすがヤンピン。
芯が通った中にも、常に吸収に貪欲で柔軟な姿勢をだし、瞬く間にかつての自分と和解。
一気にタイパンティーをこの旅のスターティングメンバーに抜擢するという采配をみせました
このまま上下ともタイスタイルにチェンジしようとカオサンをくまなくスカウティングしています。

そんななか、カオサンをぶらついていると、何年か前にインドであったたかさんに遭遇
ルーシーダットンにつれていってもらい、いろんな話をしました。スピリチュアルな話から
切実な悩みまで…ありがとうたかさん

そんなルーシーダットンの帰り、みなで朝食を呼ばれていると、な、な、な、なんと、とりか飛行機か、いやスーパーマン?
いやねずみやで~!
ごっつでかいやつがいっぱいいるやんか~!かなんでこれ~!なんというデカサ、色、ふてぶてしさ、長い尻尾、かわいい顔
一人で恐怖に慄いているのをまたもや店員やナミたちに冷めた目、薄ら苦い笑いされるという屈辱を経験しました。
おのれどぶねずみ、一度ならず二度までも。人の弱みに付け込んだ非道なやり口。
ぜってーにこのうらみはらさで…おくべきですね。

それにしてもガリガリの猫がいるのに、なぜねず公はでかいのだ。
更なる謎をわれわれに与えるタイの魅力はまだまだつきそうにありません

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