トルコ

トルコダイジェストだよ

トルコに来てカッパドキアとアンカラとパムッカレにいきました

カッパドキアは一度いったことあるのですが、前回は冬だったため今回とは印象が大分と違いました。特にツアーなどは申し込まずその辺をブラブラしていました。ブラブラしそうな不思議な岩がいっぱいとありました。あの岩の形を見ている世界中の男性、いや女性も同じことを思っているはずです。あの岩の前では国籍、人種、言語、宗教の壁を超えて皆がひとつになるのです。下衆な言葉はいりません。マスターキートンの奇跡の壁の話を思い出します。僕の大好きな話のひとつです。

ほんとに不思議な岩です。魅力ある町で、人も優しく、またきたいなと思いました。そんなカッパドキアに後ろ髪引きちぎられながらも、次なる目的地アンカラへと向かいました。

アンカラではゲットが難しいと思われたブラジルビザを取得するのがミッションです。何の興味もない町でしたが、行きのバス、帰りのバスなど、ほんとに親切な人に恵まれました。ナミが卑しい野良犬の顔をしていたためか、パンとかお菓子もいただきました。すごくひとが親切でいい町でした。

パムッカレは初めていくので楽しみにしていましたが、客引きがすごくてびっくりしました。3日間滞在したのですが、驚異的な運の悪さで、一番とんでもない天候のときに観光してしまいました。詳しくはナミの方で見てください。

トルコはほんとに人が親切でした。今までで一番近代的で清潔でした。旅もしやすく、いくつになってもこれそうでした。

正直昔は、男でトルコすきなんていってるやつは、マザコンじゃん!などと独り言でイキってましたが、実際きてみると、なんていうことでしょう、実にすばらしい国でした。

ここで大分と癒されたので、次なる国エジプトに出発でぃ~す!

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トルコにきたよ

あつい、あついインドを経て、トルコにやってきました。

入国の際はいつも緊張するのですが、やけに軽いチェックで、ほかの外国人の方よりかなりはやく、入国審査をおえることができました。ナミの胡散臭さを補って余りあるヤンピンのラブリースマイルのおかげだと思います。ナミも足を舐めながら感謝してきました。足がくさくなるのでやめさせましたが。

さてトルコも二度目で前回はあまりの寒さにほとんど記憶がないのですが、今回はインドから飛行機で入国したため、すごくいいところに見えます。

あまり人がかまってこないのが、新鮮です。そして見るものすべてがハイクオリティに感じます。物価も一気に高くなりました。いちいちインドと比べるので仕方ありませんが。

すべての面で、インドを上回るかに思えるイスタンブールですが、おそらく、2、3日もすれば、インドが恋しくなると思われます。だって歩いていても、誰も見向きもしないんですもの。そして、買い物しててもだれもぼってこないんですもの。みんなみて!おれはじゃぱにーだよ!?いいの?だまさなくて?ナミの顔見た?こいつなんて一発でだませるよ?そういってやりたくなるときすらあります。

インドでは道を歩けば、皆が注目し、視線を浴びせ、マニーを要求し、嘘をついてまで、どこかに連れて行こうとする。しかしここでは僕らは、ただの一人の人間と、ぶたちゃんです。誰もじろじろみてきません。それにどこ見てもインドの様に突っ込みどころもありません。全員が全員、服着ていて、靴をはいています。

やっぱり寂しくなりそうです。インドとは不思議な国です。

インドも豊かになってきてるらしくて、前より、うざくないインドになりつつあるような気がします。なんでインドらしさをもとめるなら早めにいったがいいんじゃないかと思われます。絶対またいきたくなります。

まあ、でもトルコもナミのためにきているし、喜んでいるので、アップートゥ ナミで楽しみたいと思います。

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