デリー

どうした、デリー

悪魔の町として恐れられるデリーにリシュケシュから動力不明のおんぼろバスに揺られて朝の4時に到着しました。

デリーにまつわる悪魔のエピソードは数知れないため、旅なれている感じは、まま見受けられると噂されるヤンピンも多少の緊張感をもっていました。しかしリキシャーと交渉し、メインバザールに足を踏み入れても、なんとなくあぶない雰囲気はありませんでした。

ナミいわく、ヤンピン様の尊い汗が聖水の役割を果たし、悪魔たちが近づくのを防いでいると言い出しでききませんでした。

そうなのかと思いつつも、お目当ての宿が満室だったので、昼まで違う宿でおねんねし、再度お目当ての宿にチェックインしました。

ここはなかなかの高級宿で今後もこれ以上の宿はないと思うぐらい高級宿でした。

なんせ、エアコン、冷蔵庫つきなのです。さすがにお値段のほうも少々しましたが、ナミさんがオッケーしてくれたので胸をなでおろしました。タフガイのナミもさすがに参っているみたいです。いつも歩けば汗をかいているのでわかりづらいのですが、やっぱりあつかったみたいです。

ご飯もほかのインドの都市よりもお高めですが、ナミのお許しを得ながら、おいしく食生活もこなせ、トラブルも何もなく、すごすことができました。

デリーは飛行機でインするとトラブルが多くて有名ですが、最近は地下鉄もできて、なんだかかなりすごしやすいところに変わってきてるみたいです。

お金もってもう一回きてもいいなと思えるほどにデリーは変わってました。

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