ネパール二回目にしてヒマラヤ山脈にトライすることになりました
何回かその姿を見せてくれている、アンナプルナです。
目標はアンナプルナBC(ベースキャンプ)ですが、標高4000mなのでたぶんムリかとおもいますが、いけそうならいきます!
富士山を7合目でリタイアしたヤンピンにはとても難しそうですが、10日ぐらいかけてのぼればいけんじゃないかと、淡い期待を持っています。でもしんどかったらすぐに手をあげて下山します。ほんのちょっとでもです。鼻がむずむずしても下山します。
どきどきしますが、たのしみですね~。入山するために許可書などをとったのでいよいよのぼるだけです。富士山に登れなくて失った自身を取り戻すチャンスです。あのときのヤンピンとはなんとなく違うはずです。あの時とはおなか周りが違うといわれれば、違うような気がしますし、目つきが鋭くなったといわれたことはありませんが、もし言われたらそんな風に見ようと思えば見える筈。なによりあのときよりぐっと大人の男っぽくなったようなノリを感じさせる節があるような噂を聞いたことがあるといっている、友達の親戚の友達がいたとかいないとか。とにかくあの時とは違う。そう信じています!
山の神様、僕はずっといい子にしています。なので登らせてください。
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ネパール
只今ネパールはポカラに着ております
ヒマラヤ山脈が見えるリゾート地らしきところです
カトマンドゥからおよそ7時間バスにゆられてやってきました。
雲がおおくて今はあまり山がきれいに見えませんが、たまに見える山がすごくおおきくて感動いたします。宿もいい宿にとまることができました。
しかし!只今ヤンピン体調があまりよろしくないので、休養中です。
よくなってきたら、いろいろ動きたいと思っております。
それまでは、このたびの目的のひとつ、自分と向き合い、体を治したい所存です。
ポカラはいいとこです。
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ネパールに到着いたしました。飛行機で3時間くらいとんで、窓からヒマラヤ山脈も見えました。ついた空港は噂どおりの小さい空港でした。とてもインターナショナルとは思えません。国内線でも小さいぐらいです。空港でビザを取ったのですが、ものすごくゆるい雰囲気でした。「ありがとう」を教えるとえらく気に入ってそればかりゆってるような入国審査官でした。
外にでて町までタクシーを頼んだのですが、来た車が、一万年はのってるんじゃないかというぼろい小さい車でした。走ったことが奇跡です。たぶんあれはガソリンじゃなくて牛のふんんを乾燥させて燃やして走っていると推測しました。あの小ささでは中に人が入ってないと思われるので。牛の糞でファイナルアンサーです。牛といえば道路の真ん中で牛が反芻してるのを見ているとネパールにきたな~と思います。とてもかわいいです。
宿もきめ、町を闊歩していると、なつかしかったのですが、シーズンじゃないので、あまりみなに活気がないような気がしました。客引きもほとんどいません。ご飯を食べるところもなんか見つかりません。が、そこはヤンピン。7,8年前に来た時の記憶を思い出し、子汚いが地元で有名なレストランを見つけ出しました。普通なら親の顔も思い出せないような年月が流れているにもかかわらず、いとも簡単に思い出すというスーパーテクニックを目の当たりにしてナミは、言葉を失っていました。たぶん感動で泣いていました。
ちょっと空気が汚ないですが、ここカトマンドゥは涼しくて大変いい感じです。
ポカラにいくまでここでいろいろ準備したいと思います。
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