いよいよやってきました!南米です！夢に１，２度見るほど待った大陸です。あまり治安がよくないとの噂も飛び交いつつも、一番面白い大陸だと噂さされるあの南米です！
空港では入国に手こずるかと思われましたが、入国管理官がまさかのポルトガル語オンリーの為、言葉がわからずポカンとするナミをみてハエでも追い払うかのように入国スタンプをゲットできました！
どきどきのブラジルは、まず世界最大の日本人街「リベルタージ」に向かいました。
そこは本当に日本語がいっぱいありました。日本食もいっぱいありました。
日本語しゃべれる人がいっぱいいました。不思議なところです。
そんな場所でも警戒心を剥き出しにし、神経を研ぎ澄まし、１ｍ向こうの小銭の落ちる音さえキャッチできるぐらいに、心を無にし、木をみて森を見ず、集中して歩きました。ここはブラジル。何があってもおかしくない。我々の警戒心はインド人もびっくりだったと思います。
しかし、何日か滞在してみると、特に怖い雰囲気もなく穏やかな街でした。
色々な日系人の方にお世話になったりしました。
そうして徐々になれた我々は、サッカーミュージアムに行くことにしました。
中は残念なことに写真撮影禁止だったのですが、すばらしいところでした。
そうしてサンパウロを楽しんだ我々はとんでもないことに気がつきました。
サンパウロの物価は洒落にならないくらい高い。
急いで次なる目的地イグアスに向かいました。
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国
スペインからモロッコに戻り、再びフーにお世話になりました。ほんとに家族全員で暖かく接してもらい、素晴らしい思い出になりました。ありがとう フー！
長かったモロッコにも別れをつげ、いよいよ南米大陸に向かうため、まずはポルトガルに向かいました。
ポルトガルは何の印象も持っていませんでしたが、非常に綺麗な町並みでした。
街を歩いているだけでそれなりに楽しく過ごすことができました。宿もかなりいい感じの宿でした。
しかし、こんな綺麗な街にはトイレがないのです。
僕が猛烈な便意を感じて色々トイレを探したのですが、なかなかありません。ヨーロッパでは野糞などできそうな雰囲気ではありません。しかし、ここは各国を華麗に旅してきた旅将軍ヤンピン。あわてることなく、ナミにマクドナルドを見つけるように支持を出しました。困ったときのマクドナルド。僕は何度もマクドナルドに助けられました。
ここでリスボントイレ情報。スターバックスはなぜかトイレに鍵がかかっていて、レシートがないとトイレに行けません。行くならマクドナルド。これさえ覚えていれば、急な便意にも対応できます。
ちなみに僕のブログに情報載せたのはおそらく初めてですが、これはアクセスアップを狙ったものではありません。勘違いしないでください。そうゆうのホント怖いです。
2日間しかポルトガルにはいないため、最西端の岬に行くことにしました。
あの海の向こうに南米大陸があるかと思うとわくわくしました。いよいよ待望の南米です！
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格安航空券でバルセロナに来ました。
知っていました。今はシーズンではないことを。それでもバルセロナという街の空気を吸えば…
そう思いました。いまや世界一といっても過言ではないメッシがプレーする街バルセロナ。
一人で局面を打開できるプレースタイルを目指し、時代というくだらない理由で、サッカー界を去ることになったヤンピンのプレースタイルを極めたメッシのいる町バルセロナです。
カンプノウ以外の見所はもちろんサクラダファミリアですが、なんか思てたんとちがう印象でした。周りになんかいっぱいできてて、しかもなんかすごい人でした。中に入るまでもなさそうだと、１０分ほど見てほかの観光地に行きました。
。
そして、ガウディ系の前菜をすませ、メインディッシュのカンプノウに繰り出しました。
最初はものすごい数のトロフィーがお出迎えです。この中のひとつにも関わっていないことに悔しい思いでした。
生まれる時代を間違えたと思いました。サッカーとは多くの喜びと悲劇をもたらすものです。サッカーの神様が何故に僕をこの時代に送り出したのかを栄光に彩られたトロフィーの前で考えました。特に何も思いつきませんでした。
さて、いよいよです。アンセムを聞きながらピッチに向かう道を歩きました。
ほんとにすごい！観客席からグラウンドが近い！試合が見たくて見たくてたまらなくなりました。
いつかここで…
実況席です。ここで僕の名前が叫ばれると思うと、お尻の穴が熱くなります。
Tシャツを買って帰りました。
ここでプレーするのは僕の息子に託すことにします。
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